冬、気分が落ち込んだら耳の中に光を当てると良い

ホンマでっか!?TVで紹介

冬の危ない習慣

 

●冬、気分が落ち込んだら耳の中に光を当てると良い

 

フィンランドのオウル大学によると

冬になって日照時間が短くなると気分は誰でも暗くなる

 

Seasonal Affective Disordaer

それはSADと略される季節性感情障害という現象

 

SADが酷くなるとうつ病になってしまう

 

これに対する治療として日光に当たると効果がある事は昔から知られていた

 

うつ病の治療では明るい部屋に入る治療法があった

日光が脳の中の幸せホルモン(セロトニン)を分泌する

明るい部屋に入る治療法は1日1時間入らなくてはいけなかった

耳の中に光を当てる気分障害を治療する器具を装着すると1日8~12分で済む

 

●1日10分の耳の光治療で気分障害が治る

 

光を感じるのは目から入ってくるものと思われていたが、

実は脳の中の目に関係ない18カ所の部分が光に反応することが分かった

 

脳科学評論家:澤口俊之いわく

季節性うつ病にはビタミンDが効く

●耳に中に光を当てることでビタミンDの合成が高まる

ビタミンDはうつ病治療やガン予防にも効果的

(249)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スポンサード リンク