●分子技術評論家:山本尚」カテゴリーアーカイブ

シカゴ大学名誉教授、名古屋大学名誉教授、

中部大学教授、分子性触媒研究センター長

 

有機化学分野の世界的権威

 

2016年、2年に1度 世界で1人だけに

贈られる有機化学分野で最高峰のロジャー・アダムス賞を受賞

 

日本人ではノーベル化学賞を受賞した野依良治に続く快挙

 

山本は、学生時代、野依良治から

その後の人生に大きな影響を受けた言葉を贈られた

「トップに立ちなさい」

 

恩師の言葉を胸に山本は、

まだ未開拓であったプラスイオンの世界に飛び込み、様々な賞を受賞

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分子技術評論家:山本尚によると

●風邪をひきたくなければ 水分を頻繁に飲んだ方が良い

 

小児科の医師は、お茶を飲んでいるのであまり風邪をひかない

 

頻繁に水分を摂ることで喉を洗い、風邪の予防になる

 

ウイルスを胃に落とすことで、胃酸がウイルスを殺してくれる

 

うがいするよりも水分を飲んだ方が良い

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分子技術評論家:山本尚によると

糖尿病患者の尿は、甘い

糖が体外に出るということは、減量には良い

 

通常、血液の糖は、腎臓を通過した後、

尿細管の血液から再吸収される

 

その再吸収をストップさせることができれば、

糖尿病の薬になると、

アメリカの製薬い会社のチームが発見した

 

●新しく開発された糖尿病の薬は、将来 抗肥満薬になる

糖が尿として排出されるので体重が自然と減量できる

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分子技術評論家:山本尚によると

ノーベル賞を獲ったカリフォルニア工科大学のファインマン先生は、量子力学の計算からパラレルワールドは存在する可能性があると言った

 

複数の世界が存在し、我々の世界と重なっている

 

●この世と同じ世界が、同時並行で動いている

 

我々の宇宙と同じ宇宙が積層している

 

問題は、その世界への扉が見つからない

 

生物学評論家:池田清彦によると

物質と反物質があることは分かっている

プラスとマイナスの関係、

扉が見つかると融合して無になってしまう

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

分子技術評論家:山本尚によると

ペニシリン、アスピリン、インスリンなど

様々なノーベル賞をとった発見 発明があるが、

それらのほとんどは予定していなかったことから発見 発明されている

 

●ノーベル賞をとる発明や発見は、ラッキーなことが多い

 

どうしたら見過ごさないで済むか?

今までの既成概念を捨てて真っ白になり、

肩の力を抜いてもう一度見直す

 

すると全く違う人生が広がり、

発明を生んだり、成功しやすくなる

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