●異常心理評論家:杉浦義典」カテゴリーアーカイブ

心の中が分かる10個の質問

Q1:今一番行きたい場所は?

Q2:人生で一番の冒険は何?

Q3:人生最後の日に食べたいものは?

Q4:人生で一番好きな映画は?

Q5:自分を動物に例えるなら何?

Q6:人生で一番怒られた相手は?

Q7:日頃何にお金をかけていますか?

Q8:現在の職業でなかったら何をしていた?

Q9:自分の体で1箇所 神様が直してくれるとしたらどこ?

Q10:言われたら嬉しい言葉は?

 

Q1:今一番行きたい場所は?

心理評論家:植木理恵によると

季節の自然を淡い楽しむ答えの人は、クリエイティブ能力が高い

 

Q5:自分を動物に例えるなら何?

思考心理評論家:寺尾敦によると

通常は自分の性格、人となりを例えた動物を挙げるもの

女性は、自分がこう見られたいという動物を挙げる傾向が高い

 

Q6:人生で一番怒られた相手は?

心理評論家:植木理恵によると

あなたは誰に人生で感謝をしていますか?が分かる

怒られた人=感謝したい人

 

Q7:日頃何にお金をかけていますか?

異常心理評論家:杉浦義典によると

食材を大事にする人は、五感を通じて楽しむことを重視している

 

Q8:現在の職業でなかったら何をしていた?

心理評論家:植木理恵によると

女性は一般的に自分が真似してみたい職業を挙げる

自分は何をしたいのかという考え方をするのは男性的

 

言語心理評論家:黒沢学によると

人が考えて答える仕組みは、2つある

早く答えた質問は、普段から気にしているから出る反応

遅く答えた質問は、自分の何かを押し止めたい反応

 

心理評論家:植木理恵によると

最後に食べたいもの⇒母の手料理=昔の思い出を挙げるのは女性的

最後に食べたいもの⇒白米=物質的、客観的な回答は男性的

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●認知症になるとだんだん絵が描けなくなる

 

アルツハイマー型の認知症患者に人の絵を描いてもらうと

描かれた体のパーツがだんだん少なくなる

 

認知症でない人が描くと、もちろん人らしい絵を描く

軽度の認知症の人が描くと、ロボットのような人を描く

 

人物画を描いた時の体のパーツの数と知能程度に関連性がある

(204)

異常心理評論家:杉浦義典によると

●透視の実験は、明治時代 東大の変態心理学者が始めた

 

明治時代は変態心理学と呼んでいたが、

現代は異常心理学

 

明治末期に初めて東大に変態心理学の教室ができ、

主に3人の女性を対象に研究していた

その被験者の1人の名前が、高橋貞子さん

映画「リング」の貞子のモデルとなった人物

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認知科学評論家:中野信子によると

新しい趣味を始めるときは、

●良いモノを買う方が、能力を引き出されやすい

ラケットを見たら、手に取って振ってしまう

モノを見たときに使い方や機能を脳が自然と引き出す

アフォーダンスという考え方

 

良い道具を買うと道具の使用にかかわる脳領域:後頭頂葉の能力が引き出されやすい

 

形から入る人は、新奇探索性が高く、収入が高くなりやすい

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●モノを買うよりも経験にお金を使う方が、満足感が高い

形にこだわると高いモノでしか満足感を得られなくなっていく

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認知科学評論家:中野信子によると

●髪を乾かさずにいると筋肉が冷えて頭痛を起こす人もいる

頭の表面にも筋肉があり、それが冷えると緊張して硬くなる

 

●濡れた髪をドライヤーで乾かさないと雑菌が繁殖して臭くなる

濡れた状態が続くと頭皮の脂肪分を菌が分解し、臭いの原因になる

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●ドライヤーの温風が嫌な人は、感覚過敏の可能性がある

感覚過敏の人は、肌に触れる感じや聞こえる音に敏感で苦しく感じる

椅子に座っていても落ち着かない人は、

座っている面を心地よくないと感じている感覚過敏の可能性がある

感覚過敏の人は、ハンドスピナーを好きな人が多い

 

●ハンドスピナーは、元々気持ちを落ち着かせるための治療道具だった

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