育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

運動機能評論家:高林孝光によると

●ボールを投げただけで腕を骨折する子がいる

猫背の姿勢でボールを投げると腕の骨に大きな負担がかかるので一番太い骨が折れてしまう子がいる

 

●睡眠時間が短い子供は、骨を強くする成長ホルモン分泌が減少

夜眠るのが遅いので朝起きるのが遅くなる

朝ごはん抜いて学校に行く子が多いのも問題

 

成長ホルモンの分泌を促進するのが、亜鉛

レバーや牡蠣に含まれている

汗をかきすぎてしまうと亜鉛が体外に排出される

亜鉛を適度に摂取すると良い

●成長ホルモンの分泌を促進する亜鉛の摂取が大切

骨はジャンプなどの衝撃など刺激が加わることで強くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

でもトランプリンはやめた方がいい

「トランポリンが良い」という研究があり、20年前に流行ったが、

脳外傷を起こす危険性があると2016年にアメリカで禁止となっている

 

●走ることで脳機能は上がる

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心理評論家:植木理恵によると

●子供にムキになるなら一生ムキになれ

子育てや人間関係で一番大事なのは、行動の一貫性

日によってムキになるけど今日は手を抜いてあげる、など

親があやふやな対応をとると

子供は、自分は重要な人物ではないと思うようになる

親が子供に忖度をすると、子供の思春期の自尊感情が低くなりやすいことが分かった

●父親の負けず嫌いは、子供にうつらない

ことも分かっている

負けることへのストレスの感じやすさ、負けず嫌い差は、

父親よりも母親の影響が10.4倍も多く受けることが分かっている

●母親の負けず嫌いは、父より子供に10倍影響ある

女性が悔しがる時は、露骨に表情や声に出る

母親が悔しがっている姿を、子供は自分のことのように思う

 

親がムキになっても最後に笑えればいい

面白い記憶になるのが理想的

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●働く母親の子供は、一度も働いたことがない母親の子供と比べて就職率が4~5%高い

さらに女の子の場合、将来 管理職になる割合も約1割ほど高い

親の働く現場を見たことがある子供は、働く大人に憧れる割合が高くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●母親の活躍している姿を見せた方が良い時期がある

それは4~6歳まで

4~6歳以外の年齢は、父親、母親のどちらが活躍した姿を見せても関係ない

 

1、2歳でも難しい話をあえて子供の前でしろ、と言われている

全く分からない話でもある程度理解していることが分かった

●難しい話をあえて子供の前ですると語彙力と知能が向上する

子供のレベルに合わせて喋らなくてよい

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認知科学評論家:中野信子によると

貧乏な家は子供の学力が上がりにくいと言われているが、

それは家庭の貧困度合いではなく

両親のボキャブラリーの貧困度合いと関係していることが分かった

●親のボキャブラリーが少ないと子供の学力が下がる

 

知能にはいくつか種類がある

地頭力→遺伝の影響が大きい

言語力→環境の影響が大きい

この環境は、家庭を含めて幼少期にどれだけ多くの人と会うかが大事

●より多くの人に出会うと言語力が鍛えられる

言語力が育つのは、小学校高学年~思春期

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人材育成評論家:坪田信貴によると

読み聞かせする絵本の内容や絵柄の比較研究では

●ハッピーエンドよりもバッドエンドの絵本を読み聞かせると創造性が育つ

 

さらに

キラキラした絵柄より、位品ぴ的なトーンの絵柄の方が創造性が高くなる

子供は、その後こうなればいいのに、期待や希望を持つもの

その後の展開を予想することで物語理解力や想像力が高まる

ハッピーエンドのその後は予想できなず、バッドエンドの方が予想しやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

●親と一緒にゲームしてる子は、問題行動が少ない

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