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ホンマでっか!?TVで紹介

 

自然療法評論家:石原新菜によると

昔は、子供は風の子と言っていたが、

●昔と比べて現代人は 体温が約1度低い

医学事典で平熱と調べると36.5~37.2度

現在人の平熱は、35.5~36.2度が多い

 

●現代人が低体温になった理由は、筋肉不足

運動しない、重いもの持たない、家事も楽になったので筋肉量が減った

体温の4割が筋肉から作られる

筋肉量が少ない人は冷えやすい

女性に冷え性が多いのは、男性比べて筋肉量が少ないから

 

昔の日本人は、野菜は煮物か漬物で食べていた

現在は生野菜を食べるように、食事の変化も低体温の原因と考えられる

 

グリーンスムージーが流行ったのは、

肉をたくさん食べる欧米

肉類を中和させるためにはグリーンスムージーが最適

日本人がグリーンスムージーを飲んでも、

体を冷やすデメリットの方が大きい

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

立命館大学:田畑泉によると

●運動をして筋肉を使えば 大腸がんを予防することができる

よく運動する人は、大腸がんになりにくいと発表されている

 

運動すると筋肉の中からスパークという物質が出てくる

●運動で出たスパークが、大腸の前がん細胞を殺してくれる

走ったり泳いだりするだけで

全がん細胞は減少することが分かっている

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

大阪体育大学:石川昌紀によると

●つま先跳びでスラッとした細い脚を手に入れられる

ケニア人ランナーは、つま先から接地し、

日本人ランナーは、かかとから接地する

ケニア人ランナーは、つま先を着き バネを使って走る

日本人ランナーは、かかとを着き 筋肉を収縮して走る

たくさん筋肉を使うので、筋肉がどんどん発達してしまう

●走る際にかかとから地面に着くと ふくらはぎに筋肉がついて太くなる

 

●アキレス腱伸ばしは、筋肉が伸びているだけ

筋肉を硬くしている状態で伸ばすと、アキレス腱の方が伸びやすくなる

つま先立ちで筋肉が硬くして跳ぶことで腱が引っ張られ伸びる

 

マサイ族のような つま先跳びを

10回するだけでアキレス腱が約1ミリ伸びる

●つま先跳びを10秒×5回×2セットを毎日繰り返すだけで腱が伸びて脚が細くなる

10秒以上やると筋肉が疲労し、筋肉だけが伸びやすくなる

 

ハイヒールを履いている際に運動すると腱も伸び、スラッとした脚になる

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ホンマでっか!?TVで紹介

●自転車で坂を上る時にする立ちこぎは本当に楽なのか?

アメリカ サウスウェスタンメディカルスクールのライション博士が研究

自転車を取り付けたランニングマシンを特注

勾配角度は4%、100m進んで4m上がる角度

時速20キロで約5分間漕ぎ、酸素摂取量を測り、エネルギー消費量を分析

立ちこぎの場合は、31.7mℓ/kg/mln

座りこぎの場合は、28.3mℓ/kg/mln

 

●立ちこぎの方が座りこぎよりも、たくさんエネルギーを消費する

立ちこぎは座りこぎよりも約12%も疲労する結果になった

立ちこぎの方が強くこげるが、

動きの効率が悪いため心肺機能的には負担が大きかった

 

●座りこぎでも坂を楽に上れる方法

フォームを変えると使う筋肉が変わる

 

前に座ると太ももの表の筋肉が使われる

後ろに座るとお尻~太もも裏の筋肉が使われる

 

どちらかが疲れてきたら交互に場所を移動して筋肉を使い分ける

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

アメリカ サイエンス・ディリーに掲載

●ハグする機会の多い人ほど風邪をひきにくい

 

悩みを聞くなどの支援活動を行うソーシャルサポートの団体が

404人を対象にハグをする回数と風邪をひく回数を調査

 

すると好きな人に毎日ハグをしてもらっている人ほど

風邪をひきにくい事が分かった

 

ハグをすると心が安らぎ、オキシトシンが分泌される

おそらく免疫力があがるのではないか、と思われている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●オキシトシンが分泌されると親和性を高め、肌の張りがアップする

筋肉がたるむと肌がたるむ

 

ハグでオキシトシンが分泌され、

筋力の張りが戻り、肌の張りがアップする

 

環境評論家:武田邦彦によると

●自分の事を不健康と思う人は死亡リスクが2.2倍

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