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ホンマでっか!?TVで紹介

間違いだらけの超育児法

様々な研究が進む現代、新たな育児の新常識が生み出されている

 

●母に厳しく育てられた子は肥満になりやすい

 

アメリカ、ボストン大学の心理学研究室のチームが

8年間に渡って872家族を対象に追跡調査…結果

 

特にフレキシブルな母親、

赤ちゃんが泣いたから授乳をする、

眠そうだから昼寝させる、

赤ちゃん態度に合わせて育てる母親の子供は平均的な体重に育つ

 

今3時だから授乳させないといけない、

5時になったからどうしても昼寝させないといけない、

という支配型の母親の子供は

フレキシブル型の肥満と認定されるのが5倍の確率だった

 

●母親が厳しいと子供は5倍肥満になりやすい

いま、小児肥満や児童の糖尿病が問題となっている

乳幼児期の母親の育児態度が子供の肥満に関係あることが分かってきた

 

生物評論家:池田清彦によると

妊娠中の栄養の摂り方が子に影響する

バランスの悪い食事は子が肥満になる

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

科学評論家:池田清彦いわく

●父親が男子の赤ん坊を世話すると学力低下を招く

 

タイムズに出た記事

元々はイギリス政府が男性の育児休暇の増加を狙い、大学に調査を依頼

 

6500ぐらいの家族の調査

父親が男の男児を世話すると学力低下を招くという結果が出た

 

女児に関しては父親が世話しても学力は低下しなかった

 

父親は物理的な世話をするが、知的な世話をしない

 

生後に知的なヘアをしないと脳が上手く発達しない

 

コミュニケーションをとらないと子供の脳が発達していかない

 

脳科学評論家:澤口俊之いわく

●お母さんが子供を育てた方がお母さんの知能が上がるということも証明されている

母親は育児で認知症になりにくくなる

βアミロイドが認知症の原因

βアミロイドが蓄積サルと認知症になる

育児をする母親は50、60歳になってβアミロイドの蓄積がほとんどない

マザリーズは「だっこ・ねんね」等の赤ちゃんに対する母親語

 

2010年の研究で「だっこ・ねんね」の赤ちゃん言葉に対し、

母親の脳は活動するが、父親の脳は全く反応しない問う事が分かった

赤ちゃん言葉に対する母親の脳の反応が消えるのは5歳以降

子供が5歳を過ぎると父母の脳の差はなくなる

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