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ホンマでっか!?で紹介

 

唐辛子評論家:渡辺達夫によると

 

チリパウダーは唐辛子が主成分

唐辛子は燃焼系のスパイスで食べると内臓脂肪がつきにくい

 

唐辛子が一杯入った食事の後に、

普通の食事を満腹になるまで食べさせると食べる量が減る

 

実験の結果では減少量は5%ほど

●唐辛子料理を食べた後、次の食事の摂取量が減る

 

さらに唐辛子1gを入れたトマトジュースを飲んだ後に、

普通の食事を食べると食べる量が15%も減少した

 

理由は良く分かっていない

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ホンマでっか!?TVで紹介

得する家事の新常識

 

食物学評論家:佐藤秀美によると

●子供の野菜嫌いに効果的な調理法はベーコンスープ

ベーコンスープで嫌いな野菜を煮てしまう方法

甘味、酸味、苦味、塩味、うま味の5つの基本味がある

うち腐った物の酸味と毒物の苦味を

本能的に拒否するようになっている

 

●酸味、苦味を嫌うのは腐敗物や毒物を避ける本能

子供が苦い野菜を嫌がるのは当然

苦み成分は野菜の細胞内にあるので

スープで煮ると溶け出し薄まる

 

認知科学評論家:中野信子によると

●脂肪・うま味を食べた時に脳の快感はコカイン並み

カナダの調査では、恋人よりベーコンが好きな人は1/4もいる

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ホンマでっか!?TVで紹介

梅雨の危ない習慣

 

イギリスの新聞デイリーメールに掲載

 

●雨の日はダイエットしても痩せにくい

 

脂肪細胞からレプチンが分泌し、脳に働きかけ食欲を抑える

 

レプチン分泌はビタミンDが必要で、日光を浴びる事で生成する

 

●太った人はビタミンDが少なく食欲が減りにくい

 

肥満の人は普通の人に比べ、ビタミンDの生産力が1/10程度しかない

 

雨の日は特に一般体型の人より太った人は効果が低い

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ホンマでっか!?TVで紹介

夏までに出来る体作り

 

健康管理評論家:川田浩志によると

日本の女性の睡眠時間は国際的にみて短い

 

●睡眠時間が短いと脂肪が減りにくい

 

体重が減っても脂肪が減っていない

 

7時間睡眠だと脂肪が減るのに、

5.5時間睡眠だと脂肪が減らない

 

睡眠時間が短い人は脂肪が燃焼しにくい体になる

 

ダイエットには睡眠時間を7時間とったほうが良い

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ホンマでっか!?TVで紹介

最新ダイエットの裏常識

 

●遺伝子で肥満のタイプが分かる

 

・生物学評論家:池田清彦によると

●β3AR遺伝子に異常がある人は日本で3人に1人

このタイプの特徴は内臓脂肪が溜まりやすい

中性脂肪を燃やす能力が低い

このタイプの適したダイエットは自分で管理し糖分を控える

 

●UCPI遺伝子に異常がある人は日本で4人に1人

このタイプの特徴は脂肪細胞を燃焼させにくい

このタイプの適したダイエットは自分で管理し脂肪分を控える

 

●β2AR遺伝子に異常がある人は日本で6人に1人

このタイプの特徴は太らない人

太りにくく筋肉が付きにくい

3万円程の費用で口の粘膜から遺伝子を調べるサービスがある

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