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脳科学評論家:澤口俊之によると

●歯周病菌増加で認知症のリスクが高まる

口の中の歯周病菌が、脳に行ったことになる

 

通常は菌が脳に侵入しようとしてもバリアで食い止める

 

歯周病菌はあるタンパクを出して、バリアを突破する

そのタンパクは、神経細胞を破壊することが分かった

それによって認知症の症状が早まる

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●認知症の発症率が最も高いのが、AB型

AB型は、後年になって認知機能や思考力が、

O型に比べて約1.8倍 低下しやすい

適度な運動を行えば認知機能の低下は抑えられる

 

●O型は、ストレスを感じたら長引く

O型はストレスを感じるまでに時間がかかり、立ち直りにも遅い

さらに有酸素運動の効き方もO型が最も遅い

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●認知症になるとだんだん絵が描けなくなる

 

アルツハイマー型の認知症患者に人の絵を描いてもらうと

描かれた体のパーツがだんだん少なくなる

 

認知症でない人が描くと、もちろん人らしい絵を描く

軽度の認知症の人が描くと、ロボットのような人を描く

 

人物画を描いた時の体のパーツの数と知能程度に関連性がある

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●10年後、認知症のワクチンが開発される可能性がある

 

認知症の予防方法は、

1、目的、好奇心を持つ

2、孤独が一番まずいので、家族を持つ

 

究極の方法は、もう一度人生をすること

孫の世話をすることは、もう一度人生を繰り返す意味合いがある

 

男性の場合は、50歳以上で結婚し子供を作り育てることもよい

(111)

心理評論家:植木理恵によると

●認知症になりにくい人の考え癖が3つある

 

1は、私はこれまで何をしてもらったかな、をよく考える習慣がある

 

2は、私はあと何をして返していないかな、をよく考える習慣がある

 

3は、あの人にこのことまだ誤っていないな、をいつも気にしている

 

自分はまだすることがあるという考え癖を持つ人は、認知症になりにくい

 

さらに

●世の中に対する怒り、批判を強く持つ人も認知症になりにくい

残りの人生を傍観者のように過ごすと認知症になる可能性が高まる

(222)

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