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心理評論家:植木理恵によると

●重たいモノを持つと視力が少し上がるという研究がある

重たいモノを持つと視力というより、

細かいモノの動きに気づきやすくなることが分かっている

 

世界で同じような実験や研究が行われているが、

同じように差が出ている

 

重いモノを持つ、視力、注意力に関連があることが注目されている

 

さらに心理学では肉体を動かしているときに、

認知機能も同時に上がりやすいと考えられている

なので、じっとして考えるよりも

●歩きながら考えた方が、アイデアがよく出る

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心理評論家:植木理恵によると

●景色が変わるとアイデアが増える

研究室や実験室でアイデアを練るよりも

外を散策しながら練る方が、アイデアの数が約8.3倍に増加する

しかしクオリティは別

 

女性は、男性の肉体に興味が向く女性と

男性の発言内容に興味が向く女性に分かれる

学歴が同じくらいの夫婦が喧嘩や離婚率が高い傾向

●同程度の学歴同士の結婚は離婚しやすい

 

心理学の実験で、大自然の写真を見ると興奮して発汗度が上がる

大自然の中に建てられた建造物や人工物は、最も人の記憶に残る

大自然の中にこんな建造物を造っていいのかという背徳感を抱きやすい

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●脳の中では物理的な距離と人間関係の距離は同じ

近くにいる人には無意識に親近感を感じやすい

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

●ギリギリに行動して間に合う経験は、脳の報酬系が満たされ、素晴らしい快楽を得る

その快楽は、忘れることが出来ない

素晴らしいアイデアや賞を獲る研究は、

ギリギリの短時間に思いつく事が多い

●遅刻する人・ギリギリまで出来ない人は、かまってちゃんが多い

そんなタイプが最も堪える罰は、遅刻してもシカトされること

 

●遅刻に対して人が怒る理由

普通は20分遅れると思ったら、20分遅れるって連絡するもの

人はなぜ遅刻怒るのか?

遅刻で何時に来なかった事に対してそんなに怒っているわけではない

それよりも、いつ来るか分からないストレスが怒りの原因

そのストレスを減じるために、遅刻する場合、

到着予定時間をこまめに連絡すると遅刻をしない人よりも好感度が高い

 

生物学評論家:池田清彦によると

●敬語を使わない人には2パターンある

・状況によって敬語を使わなくても許される事を計算できる人

・いつでも敬語を使わない人は、立場をわきまえていないアホ

 

●綱引きの原理

2人で綱引きをすると2人とも100%の力を出すが、

8人で綱引きすると力は半分になる

本人は100%出しているつもりでも人数が増えると無意識に力が半減するという

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ホンマでっか!?TVで紹介

幸せになる家 不幸になる家

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●家は薄暗い方が良いアイデアが生まれる

 

薄暗いと陰気くさいと、帰って来ると明るくしたくなるもの

 

異なる明るさでのテスト

手元が見えるくらいの薄暗さ(160ルックス)

平均的なオフィスの明るさ(500ルックス)

とても明るい(1500ルックス)の3通りの照明で机を照らし、

洞察力、想像力に関する問題を解いてもらった

 

すると圧倒的に薄暗い方が正確かつ たくさんの解答が出せたという

とても明るい、平均的なオフィスの明るさでは差がなかった

 

薄暗い方が抑圧感がなく自由な気持ちになりやすい

 

人間の脳の最近の研究によると、

人はぼーっとしている時に脳は最もエネルギーを消耗している

それをデフォルトネットワークという

この時に良いアイデアが湧くと思われている

 

●ニュートンは万有引力 発見時、ぼーっとしていた

ニュートンが友人とぼーっとしていた時、

「万有引力を発見した時、ぼーっとしていたんだよね」と

ニュートンが語ったのを友人が記録している

一生懸命 考えても脳の消費エネルギーは少ない

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