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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

ウォーキングは うつ病治療に効果がみられていないが、

●グループウォーキングは うつ病治療に効果的

 

ミシガン大学やエッジヒル大学で大規模に行われている調査

 

人は面と向かって言いにくいことも歩きながらだと打ち明けやすい

 

体を柔軟にすることで視野が広がり、心がリラックスし話しやすくなる

 

健康な人や心に傷を持つ人の治療にも効果的

 

カウンセリングが進まない時は歩きながら話す事が多い

 

●歩きながら話すと本音を言い易い

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ホンマでっか!?TVで紹介

健康管理の新常識

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

医学界が大真面目に魔法の薬と呼び始めた薬がある

それは1日30分のウォーキング

 

その効果は、糖尿病の予防、がんのリスク低下、

股関節の骨折のリスク低下、不安を和らげる、うつ病の予防・改善、

認知症の進行の遅延、老化を抑制、早過ぎる死を抑える

 

時速6㎞超えるとジョギングに分類されるので

時速4~5㎞程度のウォーキングで十分

 

●糖尿病、がん、骨折、うつ病、認知症、老化に効く1日30分のウォーキング

 

ウォーキングについてたくさんの研究が行われた

それらを総合して分析すると、これらの8つの効能が明らかにある

 

ジョギング、マラソン、ジムで筋トレなどは、

部分的に効果はあっても8つの総合的な効果はない

 

●犬を飼うだけで平均10年寿命が延びると言われている

それは散歩しなくても伸びというる研究が発表されたばかり

犬を飼うだけでも心の状態が良くなり健康にもプラスに影響する

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●難聴になると認知症と脳の老化が早まる

なるべく早く補聴器をを着け、

クリアな音を聴いた方が脳の老化防止に良い

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ホンマでっか!?TVで紹介

フォーブスに掲載

 

●ウォーキングを趣味にすると頭が良くなる

 

ウォーキングは全身をバランスよく鍛えるには最適

今までウォーキングすると認知症の症状が軽くなる、

頭にとても良いという研究は山ほどあったが、

なぜなのかは分からなかった

 

ハーバード大学の研究チームがマウスを使って実験をしたところ、

ウォーキングのような持続的な運動をすると

筋肉からリリシンという物質が分泌され、

それが脳に入ると、BDNF(神経栄養因子)を出して、

脳を守る、成長させる機能を持っている事が分かった

人間も全く同じ構造をしているので持続的な運動をする事で

学習と記憶に関わる脳機能が活性化する

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●1時間以上のウォーキングで乳がんのリスクが低下する

米国ガン協会が7万3000人の女性を14年間、追跡調査し、

ガンになった人とならなかった人を比較したところ、

運動量が違っていたことが分かった

1日約5㎞、1時間程度歩くと乳がんのリスクが14%低下する

1日1時間、7.5㎞走ると乳がんのリスクが25%低下する

運動を適度にするとホルモン分泌が低いところで安定する事が関係している

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