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AI・IoT評論家:伊本貴士が紹介

●高級店の味もリモートで再現する味覚ディスプレイ

 

明治大学の宮下研究室が開発

その見た目からのりまきシンセサイザーと名付けられた

 

甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5つの味がする寒天がつけられ、

電気制御で甘味を減らしたり、酸味を減らしたりして、

味を引き算させて舌に伝わる味を調整し、どんな味でも再現できる

 

将来的にはネットで見た店の味を体感することも

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●座って食べると立って食べるでは、味が変わる

座っているよりも立っている姿勢の方が、苦みが低く感じる

子供に苦い薬を飲ませるときは、立たせた方が良い

姿勢や平衡感覚ですら味覚に影響する

 

●箸でポップコーンを食べるとより美味しくなる

新奇的な行動をすることで味覚が高まり美味しく感じる

繰り返すことで味覚の高まりは薄れる

 

心理評論家:植木理恵によると

●子供からいじられる先生は、優秀

幼稚園でも小学校でも子供からいじられる先生は、

怯えて本当のことを言われない先生より、優秀

子供からいじられる先生の特徴は、

リアクションが大きい、笑い上戸

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心理評論家:植木理恵によると

幼少期に食べた美味しいモノが、

大人になっても好きでいるのは、

幼少期に美味しいモノを一人で食べたか?

友達や家族と楽しく食べたか?で決まる

 

●味覚は、幼少期の楽しい思い出と共に記憶に定着する

 

たとえ美味しいモノであっても、

一人ぼっちだったり、寂しかったり、

楽しくない時に食べたモノは、好きになりにくい

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五感評論家:庄島義博によると

●猫背のシェフが出す料理は、味が濃い

 

味覚などの様々な情報は、首を通って脳に行く

首が曲がっていると脳にうまく情報を伝達できず、

味覚が鈍感になりやすい

 

薄味で美味しい料理を出すシェフは、大体 姿勢が良い

 

姿勢をよくすることで味を美味しく感じられる

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●太ると甘みを感じる味覚細胞が減る

 

ニューヨーク州立大学のバッファロー校が、ネズミ50匹を調査

太ったネズミと普通のネズミの舌の味覚細胞の数を比較したところ、

太ったネズミの味覚細胞の方が、甘みを感じる味覚細胞が少なかった

 

甘い物を食べると脳内の報酬系が活性化する

 

甘みを感じる味覚細胞が1/2になると

甘い物を2倍食べないと同じ報酬が得られない

 

味覚細胞が減ると余計に甘い物を食べたくなる

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