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生物学評論家:池田清彦によると

●死の恐怖が希薄な人は、事故を起こしやすい

無謀なことしても大丈夫と過信し、事故を起こしやすい

●仲間を集めてつるむのは、死の恐怖がある人の特徴

1人でいると怖い

人と一緒に過ごすのが好きな人は、死の恐怖が強い

 

疲労評論家:梶本修身によると

●死の恐怖がある人は、若い証拠

年をとると死の恐怖が薄れてくるというデータがある

 

ただ

●死の恐怖を常に持っている人は、パフォーマンスが高くなる

アリゾナ大学の実験

バスケットボール選手を死に関するアンケートを行うグループと

行わないグループに分け、試合を行った

すると市に関するアンケートを行ったグループは、

普段よりパフォーマンスが40%も向上した

時間に限りがあることが集中につながると思われる

(113)

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脳科学評論家:澤口俊之によると

憧れの人をイメージすると道徳、意思決定、

感情コントロールの脳領域が活性化する

●憧れの人をイメージするだけで人生が良い方向になる

 

●喫煙者は、死を意識すると禁煙しようとする

昔は死を考えるとダメな方向に向かうと考えられていたが、

現在は、死を考えた方が、その後の人生が良くなると考えられている

例えば、がんを治そうと思っていなかった患者が、

死を考え始めると がんの治療に入る

 

他にも、死を考えると利他的になる、親切になる

●死を意識すると親切な行動をしやすい

死を意識し、健康を気にすると相手にも親切になれる

 

お墓に行くだけでも死を意識する

●お墓に行った後、約40% 利他性が高まる

(170)

かつてはどこの学校にもあったウサギや鶏を飼っていた飼育小屋

最近 それを無くす学校が増えてきている

●学校から飼育小屋が消えつつある

その理由は、アレルギーを持つ子供が増えているから

アレルギーを考慮して、小動物を補充しない学校が増えている

他にも働き方改革に伴い、先生の休日出勤が難しい

長期休みの時に子供たちの登校を減らすため

 

教育評論家:尾木ママによると

●飼育経験のない先生が最近増えている

 

生物学評論家:池田清彦によると

これは動物の死を見せない配慮がされている

●祖父母の死を子供に見せない家庭が増えている

死を通して生き物の命の大事さを伝える教育が少なくなってきている

(129)

脳科学評論家:澤口俊之によると

●100年後に分かることを科学者が霊界に行って聞いていた

17世紀に存在したスウェーデンボルグは、霊界日記を書いていた

 

1702年、すでに神経細胞、大脳皮質など

100年後に分かることを日記で言及していた

 

それは、霊界に行って聞いたと言っている

 

スウェーデンボルグは脳科学の先駆者として有名

 

非存在の証明は、悪魔の証明と言われていて

死後の世界はない という証明は、ほぼ不可能に近い

 

伝統文化評論家:岩下尚史によると

●昔の日本人は、死を恐れていなかった

死んだばかりの魂:荒魂は、祟るのを恐れ鎮めようとした

きちんと供養すれば魂は、自分らを守ってくれる存在になる

功徳を積めば自分の魂も死んだあと、

年2回(盆と正月)戻って来られる

(697)

心理評論家:植木理恵によると

科学的に死後の世界があるのか?

ないのか?を証明するのは難しい

死後の世界はあると信じている人は、死を受け入れやすい

 

オックスフォード大学の研究

がん患者400人と対話し、死ぬまでの気持ちの変化を調査

結果、どの人も同じような段階を踏む

 

あなたの命は残り半年です、と言われると人は認めない

 

第二段階は、「なんで俺が!」と怒り

 

第三段階は、取引

命を伸ばすためには、どんなことができるんだろうか?

宗教や新治療にハマる時期

 

第四段階、最後に諦め、死に対して受け入れる気持ちになる

 

この段階をスムーズに踏める人は、

宗教的、神秘的なことに信心深い人

 

あの世を信じていない人は、心理的な苦しみが長い

(313)

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