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心理評論家:植木理恵によると

人間は一生発達する

50代あたりで情緒が豊かになる

●アラフィフ女性が涙もろいのは、50代くらいに情緒が成熟するから

アラフィフになっても感情が豊かになれない人は、

若い頃、苦労や努力をしていない

美しいものに自分の頑張ってきた過去を投影し、涙が湧いてくる

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

泣きたくなるというのは、行動経済学的にエンパスと呼ばれている

自分の経験に照らして感情移入がしやすくなり、共感力が強くなる

良い意味では、丸くなる

悪い意味では衝動買いが増える

●アラフィフになると衝動買いが増える

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心理評論家:植木理恵によると

●衝動買いの原因は、人間関係を作りたいから

 

これまで買い物依存は、寂しい自己愛を満たすために、

店員に構って欲しくて買い物を繰り返してきた

 

しかし人間関係が希薄になった現代でも買い物依存は増えている

 

ネットショッピングは、人間関係の自己愛を満たす以上に、

クリックすれば商品が届く万能感が、現代型の自己肯定感を満たす

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節約評論家:和田由貴によると

赤は温かさ、青色は涼しさを感じるが、実際に、

●赤い部屋は体感温度3℃上がり、青い部屋は体感温度2度下がる

 

夏は青色のインテリア、冬は暖色系のインテリアを置くと

光熱費の節約に効果的

 

しかし赤色は、興奮するので衝動買いしてしまう

そこで

●濃い茶色の多い家に住むと無駄な衝動買いを防げる

チョコレート色、焦げ茶色は、お金に対して堅実さが増す

 

黄色い財布は、お金の出入りが活発になる

茶色い財布は、堅実に貯める

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●ほうれん草は、蛍光灯の光で栄養素が増える

ほうれん草は、蛍光灯の光で光合成し、栄養価が増加する

研究的には日が経つごとに栄養素が増加する

 

●高価なモノの横に安価なモノを陳列すると高価なモノの価値が下がって見える

専門的に、それを汚染という

 

生物学評論家:池田清彦によると

●スーパーやコンビニで衝動買いする人は、原始人に戻っている

狩猟採集をしている原始人は、

物が目の前にあると食べる、計画性なく生活していた

計画性は農耕民族から受け継がれてきたスキル

衝動買いする人は、計画性に乏しい人が多い

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●生理周期のある時期に買い物すると女性は、より快感を得る

生理周期のある時期は、お金を使う喜びを感じる

脳の部位が活性化するタイミング

 

アメリカの調査では

●女性より男性の方が、衝動買いをする

男性は買い物で一気にお金を使い、ストレスを解消させる

 

ちなみにアメリカ人が、

●衝動買いで使う金額は、一生涯で約1300万円

約90%の人は、衝動買いをすると言われている

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