台風が近づくとくも膜下出血発症が1.8倍に

ホンマでっか!?TVで紹介

身近に潜む夏の終わりの危ない習慣

●台風が近づくとくも膜下出血発症が1.8倍に

医療評論家:おおたわ史絵

沖縄県の八重山諸島での調査

台風の前後3日間がそれ以外に比べ、

くも膜下出血の発症率が1.8倍高かったという結果がでた

くも膜下出血の原因は9割の人が脳内の血管にコブ(脳動脈瘤)を持つ

そのコブが破裂することによってくも膜下出血になる

台風接近にともなう気圧の変化がコブを刺激

そして不安感による血圧の変化でコブが破裂しやすくなる

台風通過前に降圧剤を服用することで予防となる

脳科学評論家:澤口俊之いわく

●妻は夫の世話もするとくも膜下出血のリスクが1/2

色々な役割を持つと脳を働かせることになり脳の血流が良好となる

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