ホンマでっか!?TVで紹介
病気になりにくい人診断
Q:力こぶの部分を触診し病気のなりにくさを調べる
1、力を抜いてリラックスして座る
2、肩と肘の真ん中くらいを押していく
統合医療評論家:亀井眞樹によると
●力こぶを押した時の痛みが無いとストレスの影響が少ない
これはYNSAという日本で始まった鍼療法
治療効果が高いため、世界各国に広がりつつある
自分でストレスの影響の大きさが分かる
右腕か左腕かは意味がなく、その時その時で変わる事もある
ストレスの影響が及んでいると、痛くなる
離してもジーンと痛みが残っている場合、その影響が大きい
ストレスの影響が少なくなると痛みも小さくなる
亀井氏の臨床でも、この部分を押して痛い人に、
「何か趣味か何かありますか?」と聞き、
例えば「アクション映画が好きです」と答えると、
「じゃ、しばらくアクション映画を毎日見倒してください」とお願いする
次回、外来で来た際は、同じ部分を押しても痛くなくなっていたという
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