第2言語の習得力は遺伝子が関係している

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最新教育事情

 

外国語教育の恐るべきデータ

 

生物学評論家:池田清彦によると

7歳までにたくさん触れた言葉が母国語になる

●第2言語の習得力は遺伝子が関係している

2か国語、3か国語と増えるにしたがって大変になると思うが、

実はそうではない事が分かってきた

 

●マルチリンガルの方が外国語を習得しやすい

英語と日本語を喋る人がフランス語を学ぶ時間と

英語、日本語、フランス語を最初からできる人の方が、

イタリア語を習得する時間が早い

 

スピードがどんどん上がるため、マルチになればなるほど

語学力の全体が上がっていく

 

●習得言語が多い人ほど新言語を覚えるのが早い

レイトバイリンガル(7歳以降に第2言語を習得する)は、

母国語の脳領域の隣に新たな領域を設ける

 

第2言語を習得する為の新しい脳領域を開拓する能力に遺伝性が影響する

 

●30歳以降でも第2言語を話せるようになる

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