携帯電話を持っている子供の方が危険行為をとりやすい

ホンマでっか!?TVで紹介

今どきの最新教育事情

 

安全教育評論家:木宮敬信によると

●携帯電話を持っている子供の方が危険行為をとりやすい

文科省の調査、親が子供に携帯電話を与える理由は、

子供のいる場所が分かる、いざという時に連絡が取れるなど

防犯を考えて持たせている親が多い

 

携帯電話を持っているといつでも連絡が取れるから…

 

昔は、遊びに行くとき、事前に行き先を親に伝えていた

 

近年、事後連絡で済んでいるの親も子供の行動を把握していない

 

携帯電話そのものが悪いという話ではなくどう持たせるのか?が重要

 

教育方法学評論家:藤村裕一によると

●タブレットは使えるが鉛筆などをうまく使えない子が増加

欧米の2回以下の40%、8歳以下の80%がタブレットを使用

そんな子供たちにクレヨンを持たせても書く事が出来ない

フリックの筋肉は発達しても、書く筋肉が発達していないから

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