木くずとペットボトルのキャップだけで家の壁や床に使うボードができる

ホンマでっか!?TVで紹介

 

建材開発:河辺伸二(名古屋工業大学 大学院 工学研究科)によると

●木くずとペットボトルのキャップだけで家の壁や床に使うボードができる

 

通常 家の建材に使われる合板は、熱帯雨林の木を原料に作られている

 

そのリサイクルボードには、

ペットボトルのキャップの色がそのまま残っている

通常の合板より重いため、音が伝わりにくくなっている

 

●キャップで作ったリサイクルボードは通常の合板の約3倍の防音効果がある

 

水にも強いため、漁船のいけすや養殖の水槽にも使用されている

 

粉砕して線維化したペットボトルのキャップの間に木くずが入り込み、

混ぜて熱してプレスするとリサイクルボードが完成する

 

さらに河辺は、炭素繊維と酸化鉄を混ぜ、

電波を吸収するリサイクルボードを開発する研究を行っている

炭素繊維と酸化鉄を調合することで、

ある特定の周波数を級数するボードができる

(1696)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スポンサード リンク