視覚よりも味覚や嗅覚の方が、記憶に残りやすい

脳科学評論家:澤口俊之によると

●視覚よりも味覚や嗅覚の方が、記憶に残りやすい

旅行先で本場の味を味覚と嗅覚で堪能すると

視覚情報もリンクし、記憶に残る

 

●中華料理を食べる時、中国の写真を見ると美味しくなる

視覚情報で味覚も変化し、美味しく感じやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

ひとり旅行ではなく家族や恋人との旅行の場合、

味覚を共有した記憶は、

10年後も20年後もエピソードを思い出しやすい

カウンセリングの際、母の話は思い出しづらいが、

母と食べたモノの話は思い出しやすい

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