他人の良い所を見つける人の方が、うつ病や認知症になる可能性が高い

心理評論家:植木理恵によると

 

60歳以上の高齢者に作文を書いてもらい、

互いの文章を面白いのか?面白くないのか?

を腹の底から言わせる実験を行ったところ、

●良い所を見つける人の方が、うつ病や認知症になる可能性が高いことが分かった

 

50~60代になると普通は丸くなり人の粗探しをやめるものだが、

悪い所を見つける人は、良い所を見つける人よりも頭を使っている

●否定的や批判的なことを言う人は、うつ病や認知症のリスクが低い

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