花粉症は60歳以降 発症しづらくなるが、肺炎になる可能性が高くなる

呼吸器評論家:大谷義夫によると

●春の倦怠感を予防するには、水を口にふくんだ呼吸が良い

水を口にふくんでの呼吸は、自然と鼻呼吸になる

口呼吸より、鼻呼吸の方が喉が広がり多くの空気を吸える

鼻毛がフィルターになり、異物をブロックする

 

●花粉症は60歳以降 発症しづらくなる、もしくは楽になる

しかし肺炎にかかりやすくなる

花粉症は免疫反応

免疫反応があると症状が強く出る

花粉症の割合は、20~50代で約30%以上

60代で約20%、70代で約10%と減少していく

免疫が低下することで花粉症は発症しづらくなるが、

肺炎になる可能性が高くなる

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