持ち家を担保にした高齢者向けローンが登場

法律評論家:堀井亜生によると

長生きしてくると老後の資金問題が立ちふさがる

定年後の一般的な家庭の経済状況は、退職金で家のローンを完済

退職金はローンでほぼ消えているので貯金がなく、

年金で日々の暮らしをしている

それだけでは残り約40年を暮らすのは難しい

そこで今、自治体や金融機関は、

リバースモーゲージというサービスを展開している

●持ち家を担保にした高齢者向けローンが登場

法律上は、根抵当と言い、家の価値の枠の範囲内であれば、

金額を自由に借りることができる

返すこともできるし、返さなくてもよい

死亡したときに借りたお金を持ち家をで支払うので返済は不要

 

今、田舎の持ち家を子供たちは相続したがらない

子供世帯は都会で賃貸で暮らしているので田舎の実家はいらないので

リバースモーゲージが便利

 

リスクは、家の価値が急下落した際、一括返済を求められるケースもある

抵当に入れたら子供たちが後から住むことはできない

マンションなどのケースは、借りられないケースがある

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