気持ちが沈んでいると、実際に見える視界の色も暗く見える

心理評論家:植木理恵によると

●気持ちが沈んでいると、実際に見える視界の色も暗く見える

 

気持ちが沈んでいるグループと気持ちが明るいグループでは、

捉える色彩の色が違うことが分かっている

 

気持ちが明るいときは、赤、橙、黄色を認識しやすい

目の前がパッと明るくなった、という表現は、当たっている

気持ちが暗いときは、グレー、ブルー系を認識しやすい

 

生理学者は、ドーパミンの量が影響していて、

多い少ないで見える色が変わってくると考えている

心理学的には、防衛本能と言われている

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