給食着のボタンをかけられない子供が増加

子どもの生活習慣評論家:高橋弥生によると

●給食着のボタンをかけられない子供が増加

従来の給食着は、ボタンがついていた

ある学校の低学年の先生から

この給食着だと給食の準備に時間がかかりすぎる

ボタンのない給食着にしてほしいと要望

 

調査してみると、1分間で3つのボタンがかけられない子供が、

小学1年生で約3割もいることが分かった

 

ボタンがない服の方が親が楽、

その影響でボタンがかけられない可能性が考えられる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

それは、ハイハイの頃から影響している

フローリングでハイハイすると足が滑る

フローリングで二足歩行をすると足を蹴らない

足から脳は発達していく

脳の発達と手は非常に関係している

●手先の不器用さは、脳の問題と言われている

体育の時間を90分追加したアメリカの学校では、子供の成績が上がった

足を良く動かすようにすると、脳が発達し、手先も器用になる

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