顔の骨は、40代から骨密度が低下する

美容皮膚評論家:飛田砂織によると

●女性の老け顔は、女性ホルモンの減少による骨密度の低下が関わっている

女性は50歳前後から更年期に入り、女性ホルモンが減少する

それに伴い、骨密度も低下し、骨折しやすくなるのだが、

骨密度の低下が老け顔にも関係している

 

アメリカの研究で腰骨は60代で骨密度が低下するが、

頭蓋骨は40代から骨密度が低下することが分かった

●顔の骨は、40代から骨密度が低下する

骨密度が低下すると骨が縮んで小さくなる

顔の骨が縮むと、皮膚がたるむ

1、こめかみがへこむ

2、アイホールが大きくなる

3、頬骨が低くなる

4、アゴが小さくなる

●太っている人の方が、骨密度が低下しにくい

 

●骨密度の低下を防ぐかかと落とし体操

骨形成の要素を持つオステオカルシンは、骨に衝撃を与えると分泌される

1、肩幅に両足を開く

2、かかとを上げて、ストンとおろすだけ

1日30回以上が理想

オステオカルシンが約1.5倍になった報告もある

また肥大した脂肪細胞が小さくなる働きもある

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