QRコードでのキャッシュレス決済は、古典的な手法で不正利用されやすい

キャッシュレス評論家:宮居雅宣によると

●QRコードでのキャッシュレス決済は、古典的な手法で不正利用されやすい

QRコード決済の方法は、大きく分けて2種類

 

1、客が店のQRコードを読み取るユーザースキャン方式

店側が提示するQRコードを客がスマホで読み取り支払う

 

2、店が客のQRコードを読み取るストアスキャン方式

客側が提示するQRコードを店側が読み取って支払う

 

それぞれ注意が必要

ユーザースキャン方式は、店のQRコードの上に犯人が偽物のQRコードを貼っている

偽のQRコードを読み取ると犯人の口座にお金が入ってしまう

店のQRコードがレジと連動していない場合、

支払いの情報が店側にすぐに通知されないのでバレにくい

時間でQRコードが変わる端末を導入して対策している店もある

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