どんなに嫌な気持ちになっても、必ず少しの好奇心がある

心理評論家:植木理恵によると

●どんなに嫌な気持ちになっても、必ず少しの好奇心がある

99.9%の悲しみがあるときは、0.1%のちょっとした楽しみがある

 

例えば、親族が亡くなって悲しい気持ちでも0.1%は高揚感を持っているもの

人は悲しみで絶望しないように少しの高揚感を持つようになっている

 

●状況が悪化しても自分だけは大丈夫と楽観的になる

これも生き延びるための心理

 

疫病にかかった人の93%が自分だけは大丈夫と思っていた

7%しか疫病にかかる心配をしていなかった

対岸の火事の間は、好奇心で変な噂が流れやすい

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