納豆かけご飯を食べても納豆の効果が薄まっている

消化器評論家:工藤あやによると

●納豆かけご飯を食べても納豆の効果が薄まっている

納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼには、

血液サラサラ効果があるが、50℃以上だと活性を失う

茶碗によそった炊き立てのご飯の表面の温度は50℃以上あるので

触れた部分は活性を失ってる

ナットウキナーゼの活性は失われるが、

タンパク質やビタミン類は摂取できる

 

●納豆かけご飯+生卵は、食べ合わせが悪い

生卵の卵白に含まれるアビジンは、納豆の美肌成分の吸収を阻害する

ナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果がある

夜寝ている間に血栓ができやすいため、納豆を食べるなら夜の方が良い

 

●納豆を食べすぎると脱毛の原因になる

納豆に含まれる物質セレンを過剰に摂取すると脱毛の原因になる

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