●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●あらゆる負の感情は涙に閉じ込められる

 

生物学評論家:池田清彦によると

笑うより泣く方がストレス解消としてはすごい

でも泣き過ぎると悲しい感情が高まり、

精神が不安定になることもある

 

恋愛は一瞬にして元気をチャージしてくれる源

それは一方的な片想いでも人は元気になれる

●思春期に好きな子ができると身長が伸びるし足も速くなる

恋愛がいろいろなホルモンに及ぼす影響は、大人になっても変わらない

恋心によってホルモンが分泌され、精神的に良い効果になる

 

印象評論家:重太みゆきによると

右に顔を傾けると頑張っている印象に見られる

●顔を左に8度傾けるとかわいく見られる

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教育評論家:尾木ママによると

●5歳児の睡眠は、10~11時間が望ましい

日本の5歳児の平均睡眠時間は、9時間38分

平均が足りていない

 

心理評論家:植木理恵によると

●女の子はママに勝ちたい

母親が娘に負けてあげることも大事

 

●10~12歳男の子は男友達とつるみだす

発達心理学でギャングエイジという

 

●子供の自立は母離れでなく関心ごとが増えただけ

子供の自立とは、母親から離れることではない

自立する先が増えることを、自立するという

依存先が母親だけではなく友達に依存したり、

好きな女の子ができたりスポーツにハマったり、

海外留学に興味をもったり、関心ごとが増えることを自立という

(215)

心理評論家:植木理恵によると

歳を重ねると、ふざけるのが恥ずかしくなる

女性の方が、自分を俯瞰的に見るようになるのが早い

はしゃぎまわる男性を女性は必ずしも素敵だとは思わず、

頼りない、大人げないと思いがち

逆に、はしゃぎまわる女性を男性は可愛いと感じる

 

一緒にいる人が変な事を言う、失礼なことを言う場合、本人はいい

本人は下手したら個性的だな、面白いなと思われ、上手く転ぶことがあるが、

一緒にいる人を、なぜこの人と一緒にいるんだろう?なぜこいつを容認する?

人の敵意は本体に向かわずに容認する一緒にいる者に向かう性質がある

●変な事を言う人よりも、その横にいる人の方に敵意が向かう

夫婦を230人を対象に、変わった事を言う夫の妻はどう思われているのか?を調査

夫自身は独創的で面白いと近所から好印象だったが、

なぜ注意しない?と妻の評判が悪い

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心理評論家:植木理恵によると

●1日の歯磨きの回数が多い人ほど、血糖値と体脂肪率が低い

歯磨きでサッパリさせることで、けじめの心理が生まれやすい

口の中にうま味成分が残ると更に食べたくなるもの

箸やコップを洗うのも同じ心理効果があると言われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

湯船に浸かったらダイエットした気になるが、実は

●湯船に浸かる消費カロリーはシャワーより少ない

湯船に浸かる消費カロリーは20分で42kcal

シャワーは15分で63kcalもある

 

●お湯より水風呂の方が消費カロリーが多い

体内からの発熱を促すことでカロリーを消費する

(173)

心理評論家:植木理恵によると

●食いしん坊は、人生で食事の時だけ全集中している

食いしん坊の食事中の脳波は凄まじい

食べている時が本当の自己に向かい合っている気がしている

しかし、それは自己をごまかしているだけ

食事に集中している時間は、ストレスから解放されている

 

●ストレス過食の人は食事以外の自分時間を持っていない

自分時間とは、自分を飾る、楽しませる、夢中になること

3つ以上持っている人にストレス過食の人はいない

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