●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

出産を見せた方が、夫にリスペクトされると思うは、

女性の思う心理

 

●男性は女性よりも見えないものに対する記憶や尊敬が強い

男女混合で話す場面を見せ、

どの人が記憶に残りましたか?と聞く実験では、

 

男性は、あまり発言していない女性と記憶

女性は、よく発言していた男性を記憶していた

 

男性は見えないものを記憶しやすいため、控えめな女性が印象に残る

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良いパパ、ダメパパ診断

 

Q:子供に「どんな仕事?」と聞かれたら?

A:仕事の良い面を伝える B:仕事の暗い面を伝える

 

子供に自分の仕事の楽しい部分を伝える方が、良いパパ

 

心理評論家:植木理恵によると

父親は子供が生まれて初めて見る完全体の大人

子供は父親の一部であると認識することで自己愛を形成していく

仕事など社会について親が具体的に否定すると

子供は自分を否定された気持ちになる

●仕事のグチを言う父親の子供はグレる

父親が子供の前で仕事のグチを言うと、自分を愛せない子に育ちやすい

 

具体的ではなくざっくりとポジティブなことを言う方が、子供の心に伝わりやすい

母親が父親の仕事の苦労を子供に伝えるのが理想的

●父親は夢を語る、母親は現実を語る、がベスト

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心理評論家:植木理恵によると

●イヤホンで音楽を聴きながらご飯を食べると食事量が増える

心理学ではクランチ効果という

プリガムヤング大学、コロラド大学で研究

咀嚼音によって満腹中枢が活性化する

食事をしている時にBGMではなくイヤホンで聴くと食事量が増える

 

人には主音声タイプの人生と副音声タイプの人生がある

イヤホンをしながらランニングした後、思い出してもらうと

音楽の記憶が鮮明だった人と視覚情報の記憶が鮮明だった人に分かれる

 

主音声タイプの人は、コンサート会場でしっかり音楽を聴くことが楽しい

副音声タイプの人は、生活の中に自然と音楽があることを楽しむ

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心理評論家:植木理恵によると

●右利きの人は、右の情報に明るい

空間把握において右側の方が明るい

右にある文字をよく記憶するなど視覚的、聴覚的に敏感

 

●右利きの人は、右の人生に明るく、左利きの人は、左の人生に明るい

 

右利きの人は、左から脅されると右よりも心拍数が上がる

右利きの人の方が多いのでお化け屋敷では左からの仕掛けが多い

 

しかし人はストレスがある時、いつもと反対の行動をする性質がある

それをopposite habit(反対習慣)という

 

環境評論家:武田邦彦によると

●右利きの人は右側にニキビができやすい

それは癖で右側を触るためといわれている

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心理評論家:植木理恵によると

●100点を目指すより、合格点を目指した方が良い

 

「100点を目指そう」と背中を押す子供たちと

「合格点を目指そう」と背中を押す子供たちを分けて実験

 

すると1年後、ストレスがかかり

100点を目指す子供たちの成績は上がらなかった

 

しかし85点でも合格点を目指す子供たちは、

1年後、成績が向上した

 

重要な箇所以外、最悪ミスしてもいいという合格点を探すと人は肝が据わる

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