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心理評論家:植木理恵によると

ユニフォームの研究では、

同じユニフォームにしたほうが、集団の心の結束力が強まる

 

●関東より関西の自殺者の方が多い

関西は自殺者も多く、比較的 精神病院も多い

 

●今すぐ白黒はっきり決めないと気が済まない人が自殺をしやすい

関西人は、生きるにしても死ぬにしても

勝負をする気質を持っている

(241)

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心理評論家:植木理恵によると

●自分の過去と比較する子は、物事を楽しく続けられる

 

小学生を対象にした かけっこの実験

「今日は3位だった」と何位だけに焦点をあてている子よりも

 

「昨日よりもタイムが上がった」と

自分の過去と比較する子は、かけっこを楽しんで続けられる

(207)

心理評論家:植木理恵によると

汗のニオイの強さ、本人の性格の関連性をアメリカで調べられている

大学生のワキガ傾向のある人とワキガ傾向がない人を比較

するとワキガ傾向のある人は、

 

満足するレポートができるまで提出しない傾向があった

 

●汗のニオイが強い人は、こだわりが強い

一方、ワキガ傾向がない人は、あっさりレポートを提出していた

 

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●男性の汗は共感性を高め、女性を惹きつける

さらに

●女性の歓声は、男性を惹きつける

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心理評論家:植木理恵によると

プロのスポーツ選手は、すごく汗をかいている

同じ時間、素人がスポーツをした時の汗をプロと比較

するとプロは素人の2/3しか汗をかいていないことが分かった

●プロスポーツ選手より素人の方が汗をかきやすい

 

すごく汗腺を開いてスポーツするのは、素人

心理学では、感情の変化を測る場合、汗腺で測る

汗腺が開いているときは、興奮や怒り

汗腺が閉じているときは、冷静やリラックス状態

プロのスポーツ選手は、興奮状態とリラックス状態を切り替え、

汗腺を上手くコントロールできている

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法律評論家:堀井亜生によると

結婚すると潔癖ではない人が、潔癖な人に合わせる形になりやすい

潔癖の人が、潔癖でない人と離婚したいという相談は、

ほとんど受けたことがないが、

潔癖でない人が、潔癖な人と離婚したいという相談は、かなりある

●潔癖でない人が、潔癖な相手と離婚したがる傾向

潔癖な人は、自分が正しい、キレイで当然と思いがち

潔癖でない人が合わせるようになり、窮屈な生活を強いられる

 

心理評論家:植木理恵によると

●カッコ悪いことしたという自己嫌悪は、一生消えずに続く

あんな恥を見せてしまった、あんな風に裏切ってしまった、

申し訳なかったという気持ちは、ずっと響く

(207)

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