●親子心理評論家:山崎雅保」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

失敗しないしつけの新常識

 

親子心理評論家:山崎雅保によると

●嫌がる幼児から無理矢理 取り上げるのはダメ

 

子供は独占したがるもの、親は無理矢理 取らない方が良い

 

子供がたまたま貸せた時に褒める事が大切

 

嫌なのに貸してしまう子供は、

それなりの問題を抱えている可能性がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

●親が世話をし過ぎると子は新型うつ病になる

 

小学校中学年以降は、

子供の自主性が出始める時期で言葉で理解できる年齢

 

しかし幼児期はまだあまり理解力がなく、

厳しくしつけない方が良い場合もある

(411)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

失敗しないしつけの新常識

親子心理評論家:山崎雅保によると

●しつけはしない方が良いという見解もある

しつけ→子供を親の意見に従わせる圧迫

しつけは「躾」と書く

●身を美しく親が過ごしていれば、それがしつけである

親が嘘をつかなければ、子供は嘘をつかない

親が仲良くすると、子供は仲良く出来る

子供をしつける前に自分自身を見つめる事が大切

子供は社会適応する力を持っているので、

親は過保護、過干渉にならないことが大事

(352)

ホンマでっか!?TVで紹介

ダメ親 人間性診断

●家族の中で自分よりも子供の方が大事?

A :はい B:いいえ

親子心理評論家:山崎雅保によると

●自分よりも子供が大事と考えると非行に走る

行動の問題ではなく意識の問題

例えば子供が川に流されている→自分の子供を助ける

それは…自分の人生をダメにしたくないから

子供ために行動すると、子供はプレッシャーを感じる

世間には子供に「お前のために…」と言う親が多い傾向がある

(240)

ホンマでっか!?TVで紹介

失敗しない親子関係

親子心理評論家:山崎雅保によると

●2~3歳の「嫌だ」を潰すと自己肯定感が育たない

自己肯定感とは「自分は大切な存在だ」と思える気持ちのこと

ずっと子供の要求に応えないとわがままな子に育つ

幼い時の要求は低コストのため、その時期に応えるべき

買ってもらって満足した子は言うだけで欲求がなくなる

(323)

ホンマでっか!?TVで紹介

親子関係の新常識

学校心理評論家:田村節子によると

●思春期に「クソババア」と言われたら子育て大成功の証

思春期は価値観や考えなど自分が出来る期間

そこに親が介入すると子供は

自分を守るために「クソババア」という言葉で反抗する

「うっせぇ」「別に」「まぁまぁ」「クソババア」

この思春期語が出てきたら自我の芽生えのサイン

親は言葉遣いが嫌だったら言葉遣いについてのみ注意する

大概「クソババア」が出る時は、親が過干渉になっている状態

思春期は子供が自分で考え、行動して責任を取る時期

親子心理評論家:山崎雅保によると

●母親にとって子供の師ユン期は2度目の出産

赤ちゃんとして体が産まれる

思春期に母親の心の子宮から出てくる

母親の心理的領域に文句を言う

そして母親も苦しんで産み出す

(527)

スポンサード リンク