●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

脂肪細胞から分泌されるレプチンも痩せホルモン

脂肪細胞が多い人は、レプチンが出にくくなる

●太りすぎると痩せホルモンが出にくくなる

 

認知科学評論家:中野信子によると

食事の前に完食するイメージをすると

食べる量がイメージしなかった時と比べて2割減る

●食事前に完食までをイメージすると食事量が2割減る

 

●イライラしやすい人は、痩せる脳内物質が出やすい

イライラしている人は、ノルアドレナリンが分泌され、脂肪が燃えやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●男性は日光を浴びるとデブホルモンが増える

マウスに紫外線を10日以上当てた実験では、

皮膚が刺激を受けてデブホルモンのグレリンが上昇

グレリンによって摂食量が増え、オスだけの体重が増えていった

メスの場合、エストロゲンという女性ホルモンが刺激をつぶし、

グレリンの分泌を抑えていることが分かった

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疲労評論家:梶本修身によると

●若く見える人は、本当に長生きできる

南デンマーク大学が70歳以上の1800組の双子を

「どちらが若く見えるか?」を医療関係者や一般の人に聞いて回った

 

すると若く見える方が、実際に長生きしたことが分かった

実年齢よりも本当の年齢を表していた

 

若くいたければ昼寝をする習慣をつけたが良い

●若さを保つコツは毎日 昼寝をする

毎日昼寝を続けると老化の進行を3~6年遅らせることができる

 

毎日昼寝する人とそうでない人を比べた結果、

毎日昼寝する人で中高年以上の脳の体積が、

15㎝³大きいことが分かった

 

年を取ると脳は委縮してくる

15㎝³は、年齢にすると3~6歳分に相当する

 

昼寝をすると脳の萎縮を防ぎ、若くなり、若く見えるようになる

 

24時前と24時後に寝る人を比べた結果、

●24時より早く寝てる人の方が長生きする

22時~23時に寝ている人が、最も長生きすることが分かっている

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疲労評論家:梶本修身によると

●歩くスピードが速い人は老けにくい

 

特に中高年者の場合は、

速いスピードで歩く人とそうでない人を比較すると

16歳分若かいことが分かった

 

●若く見える人が増えたのは、生活ストレスが減ったから

エアコンの普及率と平均寿命はきれいに相関している

快適性が高いと自律神経にかかる負担が少なくなる

例えば、暑いと自律神経が調整して疲れて老化が進む

 

室内で飼う犬や猫は、外で飼うよりも2、3年長生きする

 

快適性が大事

若く見られるためには快適性を高めることを心掛けると良い

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疲労評論家:梶本修身によると

●毎日ガムを噛むと毛が太くなる

ガムを噛む習慣がある人、ガムを噛む習慣がない人の頭頂部の髪の毛の太さを比較すると

ガムを噛む習慣がある人の方が、8%太いことが分かった

 

ガムを噛んでいる間、頭頂部の血流が44%アップ

前頭部は47.1%アップ

 

血流が上がることで頭頂部に栄養成分が行き渡る、その結果髪の毛が太くなる

 

●鳥肌が立つほど体毛が濃くなる

ハーバード大学の研究

鳥肌が立つ時、立毛筋によって体毛を立てる

寒い時などは、それを立てることで空間ができて暖かくなる

 

鳥肌が立った時、毛を立てるだけでなく

同時に発毛を促していることが分かった

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疲労評論家:梶本修身によると

●髪の毛の潤いは、髪の毛の水分量とは無関係

指先だけで髪の毛の水分量は判断できない

 

痛んでいる髪の方が水分量が多いことが分かっている

痛んでいる髪の毛は表面積が増え、

その部分に水分がついているので傷んだ髪の方が多い

 

髪の毛の潤いとは、曖昧なもの

 

植毛評論家:長井正寿によると

●白髪が生える場所は、遺伝と関係している

 

●白髪を抜くと増えるは、絶対にない

白髪は抜かない方がいい

髪を抜けば抜くほど生涯の毛量が減る

あるだけいいと思った方が良い

 

抜け毛が1日100本あっても問題ない

●抜け毛に短い毛があると要注意

髪の毛は、2~6年かけて成長し、抜けていく

短い毛ばかり抜けていると進行性の脱毛症のサイン

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