美容・ダイエットについて」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

アメリカのシラキュース大学が5000人を10年間追跡調査で

パートナーと安定した生活を送る男性は、

テストステロン(男性ホルモン)が3割減っていたことが分かった

テストステロンが減ると脂肪燃焼がしにくく体も丸くなり太っていく

これは父親や母親になる準備を始めるからではないか、と考えられている

 

●結婚後に太るのは、親になる準備を始めるから

 

テストステロン値が上がると異性に興味が向く

男性にもプロダクチンという女性ホルモンが分泌され、

母性が生まれると言われている

(37)

スポンサード リンク

生物学評論家:池田清彦によると

脂肪細胞から分泌されるレプチンも痩せホルモン

脂肪細胞が多い人は、レプチンが出にくくなる

●太りすぎると痩せホルモンが出にくくなる

 

認知科学評論家:中野信子によると

食事の前に完食するイメージをすると

食べる量がイメージしなかった時と比べて2割減る

●食事前に完食までをイメージすると食事量が2割減る

 

●イライラしやすい人は、痩せる脳内物質が出やすい

イライラしている人は、ノルアドレナリンが分泌され、脂肪が燃えやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●男性は日光を浴びるとデブホルモンが増える

マウスに紫外線を10日以上当てた実験では、

皮膚が刺激を受けてデブホルモンのグレリンが上昇

グレリンによって摂食量が増え、オスだけの体重が増えていった

メスの場合、エストロゲンという女性ホルモンが刺激をつぶし、

グレリンの分泌を抑えていることが分かった

(23)

腸活評論家:桐村里沙によると

痩せホルモン:GLP-1は、食事を摂ると小腸から分泌され、

血糖値を一定に保とうとする働きがある

GLP-1が分泌されると、食事がゆっくり通過するので満腹感がアップし、

脂肪分解と脂肪燃焼効果が高まる働きがある

 

痩せホルモンは分泌されても体内で分解されやすくすぐに半分くらいに減り、残りにくい

そこで腸内細菌がジワジワと刺激することが重要

●ネバネバ食材を使った痩せホルモン丼

ネバネバ成分が腸内細菌の餌になる食物繊維

これを食べることでGLP-1が刺激される

納豆、めかぶ、海藻類、モロヘイヤ、オクラ、山芋、とろろ昆布、アボカド、キムチ

さらに

●朝ごはんを早めに食べることで痩せホルモン(GLP-1)の総量を上げることができる

夜にGLP-1は下がってしまう

早めに朝ごはんを食べて空腹時間を減らすことで1日の総量を上げることができる

朝昼晩3食食べることが、痩せホルモンには大切

(23)

生物学評論家:池田清彦によると

●肉を食べると心が落ち着く

セロトニンは心にとても良い

セロトニンを作るには、体内で作れないトリプトファンという必須アミノ酸が必要

なので牛肉を食べると心が落ち着く

 

脳を作る要素となる不飽和脂肪酸も牛肉に豊富に含まれている

肉を食べることで脳を維持することができる

 

肉を食べないと脳が大きくならず、活動も維持できない

 

美容医療評論家:上原理恵によると

●羊肉はダイエットに良い

 

羊肉の脂は、溶ける温度が高い

 

肉の脂が溶ける温度が、

30℃の鶏肉→馬肉→豚肉→牛肉→40℃以上の羊肉

なので羊肉を食べても体内で脂が溶けないため、

カロリーとして吸収される量は少ない

 

脂肪燃焼効果があるL-カルニチンが羊肉にたくさん含まれている

(20)

認知科学評論家:中野信子によると

●短気な人は老けやすい

遺伝子の先にくっついているテロメアは、

長いと若い、短いと老けている印

 

このテロメアは、短気な人は短くなりやすいことが分かっている

 

その短気な人を、キレにくい集団に入れておくとテロメアが短くなりにくい

短気ではない集団にいるが、若さを保つには重要

 

●若作りしている人は、内面も若くなる

扱われることが大事

まわりから「若い、若い」と扱いをうけていると本当に若くなってくる

(42)

スポンサード リンク