育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●子供にムキになるなら一生ムキになれ

子育てや人間関係で一番大事なのは、行動の一貫性

日によってムキになるけど今日は手を抜いてあげる、など

親があやふやな対応をとると

子供は、自分は重要な人物ではないと思うようになる

親が子供に忖度をすると、子供の思春期の自尊感情が低くなりやすいことが分かった

●父親の負けず嫌いは、子供にうつらない

ことも分かっている

負けることへのストレスの感じやすさ、負けず嫌い差は、

父親よりも母親の影響が10.4倍も多く受けることが分かっている

●母親の負けず嫌いは、父より子供に10倍影響ある

女性が悔しがる時は、露骨に表情や声に出る

母親が悔しがっている姿を、子供は自分のことのように思う

 

親がムキになっても最後に笑えればいい

面白い記憶になるのが理想的

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●働く母親の子供は、一度も働いたことがない母親の子供と比べて就職率が4~5%高い

さらに女の子の場合、将来 管理職になる割合も約1割ほど高い

親の働く現場を見たことがある子供は、働く大人に憧れる割合が高くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●母親の活躍している姿を見せた方が良い時期がある

それは4~6歳まで

4~6歳以外の年齢は、父親、母親のどちらが活躍した姿を見せても関係ない

 

1、2歳でも難しい話をあえて子供の前でしろ、と言われている

全く分からない話でもある程度理解していることが分かった

●難しい話をあえて子供の前ですると語彙力と知能が向上する

子供のレベルに合わせて喋らなくてよい

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認知科学評論家:中野信子によると

貧乏な家は子供の学力が上がりにくいと言われているが、

それは家庭の貧困度合いではなく

両親のボキャブラリーの貧困度合いと関係していることが分かった

●親のボキャブラリーが少ないと子供の学力が下がる

 

知能にはいくつか種類がある

地頭力→遺伝の影響が大きい

言語力→環境の影響が大きい

この環境は、家庭を含めて幼少期にどれだけ多くの人と会うかが大事

●より多くの人に出会うと言語力が鍛えられる

言語力が育つのは、小学校高学年~思春期

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人材育成評論家:坪田信貴によると

読み聞かせする絵本の内容や絵柄の比較研究では

●ハッピーエンドよりもバッドエンドの絵本を読み聞かせると創造性が育つ

 

さらに

キラキラした絵柄より、位品ぴ的なトーンの絵柄の方が創造性が高くなる

子供は、その後こうなればいいのに、期待や希望を持つもの

その後の展開を予想することで物語理解力や想像力が高まる

ハッピーエンドのその後は予想できなず、バッドエンドの方が予想しやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

●親と一緒にゲームしてる子は、問題行動が少ない

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子供にテレビを見せるべきか?YouYubeを見せるべきか?

 

疲労評論家:梶本修身によると

●テレビとYouTube両方見せると社会性が高く賢い子に育つ

テレビは、一般的な常識、幅広い情報をを与えてくれる

YouTubeは、狭い範囲でより深い情報が得られる

幼少期は一般常識や社会性を身につける非常に大事な時期

 

一方の研究で

より深い知識、興味関心を1つに集中してる子は将来賢くなる、という研究がある

インディアナ大学の研究で

恐竜にすごく関心ある子は、知能が高くなることが分かっている

●特化した1つのことが好きな子は将来賢くなる

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