ホンマでっか!?TVで紹介
教育法方角評論家:藤村裕一によると
●最初から教科書を使って勉強すると成績が上がらない
算数の教科書には、問題、解き方、答えが載っている
それでは考えなくてもよくなってしまう
最近の学校では、教科書を閉じる、
もしくは机に教科書を閉まったまま、授業を始めるように
初めての問題でも考えて解く力が身につき、
変化の激しい時代にも対応する力が養われる
(330)
ホンマでっか!?TVで紹介
教育法方角評論家:藤村裕一によると
●最初から教科書を使って勉強すると成績が上がらない
算数の教科書には、問題、解き方、答えが載っている
それでは考えなくてもよくなってしまう
最近の学校では、教科書を閉じる、
もしくは机に教科書を閉まったまま、授業を始めるように
初めての問題でも考えて解く力が身につき、
変化の激しい時代にも対応する力が養われる
(330)
ホンマでっか!?TVで紹介
国語の成績を上げる方法
脳科学評論家:澤口俊之によると
●小さな文字を書くと言語的能力が上がる
文字を小さく書くことで集中力が増し、
視野で捉える文字数も増加する
●手振り身振りを交えて話すと言語的能力が上がる
心理評論家:植木理恵によると
●コミュニカティブに勉強すると習熟度を上げる
日本で英語は、主語、述語、目的語といった文法で習う
●英語を文法で教えるのは、言語的IQが高い子供にだけ向いている
一般的な子供は文法よりも会話から習った方が上達しやすい
(301)
ホンマでっか!?TVで紹介
アメリカ サイエンス・ディリーに掲載
●学校は週4日の方が、算数の成績が上がる
週5日を4日に変更するが、全体の授業数は変えない
1日に教えるのを増やして4日にしたところ、
算数の成績がアップし、他の科目は変わらなかった
算数は集中的に勉強すれば、
週3日休んでも忘れにくいことが分かった
しかし欧米で成功した教育法は、日本で成功するとは限らない
(269)
ホンマでっか!?TVで紹介
心理評論家:植木理恵によると
ボストン大学の同じ広さの席の物理的空間と心理的空間の研究では、
●同じ広さの席なのに窓側は、2~3倍も広い席に座っている感覚になる
それは景色が見えない壁であっても2~3倍広く感じるという
●強迫神経症など不安を抱えている人は、通路側の席に座る
脳科学評論家:澤口俊之によると
窓側の席に子供が座るのは、あまりよくない
●景色が速い窓側の席は、子供には刺激が強すぎる
子供は速い物が好きなので窓側に座りたいもの
速い景色に慣れると通常の動きに反応しなくなる可能性がある
(329)
ホンマでっか!?TVで紹介
生物学評論家:池田清彦によると
猫は独立心がある
●猫と対等に付き合うことで自分を高めることができる
心理評論家:植木理恵によると
●飼い犬が死んだときのペットロス症候群は、猫の40倍
犬は密着度が高い分、心して飼わなくてはいけない
子供が猫を飼う教育的効果は、膨大な論文がある
犬はしつけなど教育の結果が得られるが、猫にはほとんどない
小学生の対象にした研究では、
●猫を飼っている子供は、友達に対して寛大になりやすい
他人は言うことを聞かないので、
そういうことだと思って人間観を形成する
犬を飼うとちゃんとやればできるという人間観を形成するので
他人に対して、厳しくなりがち
(522)