育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

子供教育評論家:平川裕貴によると

●バスの席が取れなかった我が子を公の場で罵る父親

 

小学校4年生くらいの女の子、

1年生くらいの男の子がいる家族がバスに乗ってきた

 

「何をモタモタしてるんだ!」男の子だけが席が取れなかった

 

「バスに乗ったらすぐ右に行って席取れ言うたやろ!」

 

さらに「バスの外 見てみい!さっきモタモタしてた子供がおるやろ、あの親見てみ!ボーっとしてバカみたいな顔しとるやろ!親があんなんやから子供がバカになるんだ!」

(418)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ヒドイ点数のテスト用紙をマンションの掲示板に張り出す親がいる

 

これは成績を上げさせるための方法で親に悪気はない

 

ヒドイ点数のテスト用紙を携帯で撮影し子供同士のSNSサイトに投稿

 

マンションの掲示板付近にわざと落とし、

貼りだされ辱める事で、勉強しなきゃと思わせる

 

そんな毒親のせいで、

子供がストレス発散で塾の入ったビルを荒らしている

 

昔に比べ親に対し文句を言う子供が減少

そのストレスのはけ口が塾などに向けられている

(452)

ホンマでっか!?TVで紹介

我が子の人生を左右する新学期トラブル

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

20世紀末、アメリカで高校生の半分くらいが中退した

その事態を研究しようやく解決策を発見した

 

●幼少期から流動性知能を伸ばせば高校を中退しなくなる

高校時代の問題は、さかのぼると幼少期に関連する

 

幼少期に流動性知能を伸ばしておけば、

後々色んなことが起こっても対応できる

 

流動性知能は20代前半まで伸ばす事が出来る

●ピアノを習うと語彙力と流動性知能がアップする

 

ちなみに流動性知能とは、計算力や暗記力、集中力、IQ(知能指数)

(3277)

ホンマでっか!?TVで紹介

我が子の人生を左右する新学期トラブル

 

心理評論家植木理恵によると

親が子の係を知っているかどうかが、

この成績と心の性格に影響があることが分かっている

●子供に学校の係を聞くと成績&精神的に好影響

子供が学校で何を担っているのか?を会話する事が

本人の成長を育てる効果がある

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

●子供の肘を見れば学校での様子が分かる

授業で退屈な子や休み時間で友達のおらず

1人で過ごす子は、肘をつく傾向がある

すると肘の皮がガサガサしてくる

(1547)

ホンマでっか!?TVで紹介

我が子の人生を左右する新学期トラブル

 

不登校克服評論家:木下貴博によると

●中1の不登校者は 小6の時の3倍に

それを中1ギャップと言う

小学校から中学校への環境の変化に適応できず不登校となる

成績順をつけない小学校に対し、中学ではリアルにつける

2012年度 文部科学省のデータによると

小6の不登校の数は6920人、中1の不登校者は21194人

●中1ギャップによる不登校は4月3週目に急増する

中学に入ると新しい環境で自分のポジションを探すが、

失敗すると不登校の火種を生む

「今日行きたくない」「頭が、お腹が痛い」など行き渋るのが不登校の予兆

●不登校の克服は自分に自信をつけること

 

●ボキャブラリーが少ない子は、不登校になりやすい

ボキャブラリーが少ない子は、何か言われた時に言い返さない

不平 不満を解消できない

(947)

スポンサード リンク