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●ホンマでっか!?TVで活躍する運動生理学評論家:谷本道哉

 

近畿大学 生物理工学部人間工学科講師

1972年 静岡県生まれ

 

元々はトンネル設備設計のサラリーマンで、

正道会館で学生時代から続けていた空手に打ち込んでいた

全日本大会に参加するほどの実力

 

もっと強くなるためにどうすればいいだろう?

 

と筋肉の研究に目覚めた谷本は、脱サラして東京大学大学院へ

元ボディビル日本チャンピオンでもある石井直方教授に師事

気付けば完全に研究の道に進み、数々の本を執筆

 

中でもスロートレーニングを略した「スロトレ」は70万部の大ヒット

ゆっくりとした動きで関節に負担をかけず筋肉を効果的に鍛えるトレーニング

(2028)

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ホンマでっか!?TVで紹介

海外セレブゴシップ評論家:大柳葵理絵

日本初の海外セレブゴシップ誌「GOSSIPS」の初代編集長として活躍

20代女性を中心に雑誌業界では

異例の月27万部を売り上げる

海外セレブと独自のパイプを持ち、

自ら現地に足を運び直接取材するなど

常に新鮮な海外セレブ情報を提供し続けている

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ホンマデッか!?TVで紹介

 

知られざる過去

 

心理学評論家:植木理恵(1975年生まれ)

 

小学生時代「人と視点が違う・独特」と通信簿に書かれ、

先生からちょっと変な子と思われる

 

中学生時代、優等生を振る舞ったがプレッシャーを感じ、

授業中に倒れて病院に

 

医師の診察を受けたが心の問題を無視した診察に絶望し、

自ら心理学を学ぶ事を決意

 

大分県立大分上野丘高等学校を卒業

 

お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科(発達臨床心理学講座)卒業

 

史上最年少25歳で慶応大学の教壇に立ち、

29歳の若さで日本教育心理学会の最難関の優秀論文賞を受賞

 

従来の心理学の常識は、実験で得られた数値データを基に論文を執筆していた

対し、植木は、誰のための心理学なのか?

データの論文は心理学者の自己満足だけで終わってしまう、と考え、

データ解析を無くし、具体的に役立つことだけを書いた論文を発表しようとした

しかし新たな試みは、周囲から敬遠され、教授に論文を読んでもらえなかった

周囲は論文を引っ込めるだろうと思っていたが、毎日論文をよりよく修正した

植木の執念が実り、最難関の優秀論文賞を受賞

その賞金で読んでもらえなかった教授にネクタイピンや

ボールペンを購入し、お礼に行ったという

 

韓国で発売された「シロクマのことだけは考えるな!」が優秀教養図書に選ばれた

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