●マーケティング評論家:牛窪恵」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●恋人がいない方が、歩くスピードが速い

ヘルスケア企業がウェアラブル端末を渡して調査

 

1日の早歩きの歩数(平均)

恋人がいる人→1661歩

恋人がいない人→2032歩

 

恋人がいる人は、相手の速さに合わせるため早歩きになる歩数が相対的に少ない

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●ダイエットサプリを飲むと運動しなくなる

大学生と成人を対象に行った研究

実際には何も入っていない偽の薬プラセボを「ダイエットになるよ」と言って飲ませると飲んだ人は、運動しなくなる、食べ放題に行きたくなる

どんどん不健康になる

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●女性は男性よりも、いびきに無自覚な人が4倍もいる

平均49歳の約2000人を対象にデシベル騒音計で調査

 

いびきをかいていた人で

自覚がない男性が6.9%、自覚がない女性が28%もいた

その28%の4割が重症領域

 

40代半ばから女性ホルモンが減る

女性ホルモンのプロゲステロンが上気道の筋肉活動を盛んにする動きがある

プロゲステロンが分泌されていれば、いびきをかかない

 

疲労評論家:梶本修身によると

女性のいびきの方が、男性より深刻

 

女性は男性より肺活量が少なく、吸える酸素量が少ない

脳に酸素がうまく運べない

いびきをかくと寝ている間に酸素不足に陥りやすい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

別寝室で寝ている夫婦が3割、

同じ部屋で別ベッドで寝てる夫婦が3割

 

アメリカの睡眠科学の第一人者ウォッカ博士の研究によると

●カップルの10組中1組が睡眠が原因で別れている

結婚情報誌の調査によると

どういう形で寝ても夫婦仲の満足度は大きく変わらないことが分かった

 

心理評論家:植木理恵によると

●子供の不眠が増加し問題になっている

不眠を訴えている子供に

ベッドで9時には寝なさい、と時間と場所を制限すると更に不眠に

不眠は、うつ病になる可能性が高まる

 

しばらくはコタツで寝ても、リビングで寝てもOK

時間と場所を限定しないと眠りやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●酒を飲み過ぎて寝ると質の悪い睡眠になる

アルコールには眠りやすくする効果はある

アルコールが分解されるとアセトアルデイトに変わる

その際に覚醒作用があり、目が覚める

睡眠の質がかなり落ちる

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●リベンジパワーが就職、転職で成功に導く

日本は人口減少により、2030年時点で644万人の人出不足になると予想されている

 

最終面接で落ちた人材を雇用する会社もある

1度、入社試験で落ちたが、再度受けて合格する人が増えている

 

見返してやると落ちた企業を観察し続けている

そんな人を企業は熱心な人と評価し採用する可能性がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

根に持つ人は、経験したことを記憶するエピソード記憶の記憶力が良い

勉強して覚える記憶力は必ずしも良いとは言えない

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●せっかちな人は、情報処理能力が元々高い

 

コロンビア大学が、早起き、SNS遮断など、

1980年から2019年までの158種の時間術と

仕事のパフォーマンスの関係を分析したところ、

せっかちな人は、どれも仕事効率を上げていないことが分かった

 

時間術は、仕事のパフォーマンスより人生の満足度への影響の方が大きかった

 

●せっかちな人は、創造性が低下している

時間効率と創造性の相関を調査するため177人の約9000日分の日誌を分析

 

仕事中に時間を意識した人は、そうでない人よりも創造的な思考が45%も減少

さらに創造性の低下は2~3日続き、ほとんどの従業員が、その事実に気づいていなかった

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