●骨格筋評論家:岡田隆」カテゴリーアーカイブ

骨格筋評論家:岡田隆によると

●玉ねぎには男性ホルモンを増強する成分が含まれている

 

玉ねぎに含まれるタマネギアリインは、

男性ホルモンの増加に効果的

男性ホルモンが高まっている時に筋トレすると筋肉が付きやすい

 

アリイン成分は、加熱調理すると

酵素の働きで変化してしまい、その効果が損なわれる

皮をむいた玉ねぎをレンジで2分ほど加熱することで

アリイン成分の分解を防げるので、その後、加熱調理するとよい

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骨格筋評論家:岡田隆によると

●思春期のダイエットでは、過度な脂質制限はしない方が良い

 

小学生からダイエットをしたいニーズが女子に多いが、

脂質制限はしない方が良い

 

脂質はエネルギー量が多く、制限すると痩せやすい

 

だが思春期は、性ホルモンが多く分泌し、

女性らしい、男性らしい体になる大事な時期

 

その時期に食べるエネルギーが足りないと、

性ホルモンの分泌能力が落ちる

 

良く食べて動く、が思春期のダイエットに向いている

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●垂れた尻を解消する階段かかと上り

1、かかとから踏み込み、少し前傾姿勢で階段を上る

2、感じにくければ一段飛ばしで

大殿筋の上部の筋トレをすることでヒップ位置が高くなる

大殿筋の下部の筋トレをすることで太ももとの境目がくっきり

1、立った状態でテーブルなどに手を添え、足を斜め後ろに蹴り上げる

2、足を後ろに上げ、内側に閉じる

 

●便秘を解消する息吐き振り返りひねり

腸の前には腹筋が三層構造で存在している

これらの筋肉を動かすことで腸が波打ってマッサージされる

・腹横筋の感じ方

座った状態で、お腹を凹ませた状態をキープしながら

片方のお知りに体重をかけつつ、頭は真ん中に保つ

1、椅子に浅く座り、手を胸の前でクロス

2、足は肩幅に開く

3、息を吐きながら上半身を左右にひねる

 

●O脚を解消する寝転びカニばさみ

1、横になり、上の足を前に垂らし、下の足を上げる

上半身を楽にするのがポイント

内ももの内定筋群がたるむと脚が外に広がり、O脚気味になる

太ももの内側を鍛えると脚が内側に引っ張られる

 

●肩こりを解消する肩甲骨ロック伸ばし

1、手をコシの反対側に引っかけ、肩甲骨をロックする

2、逆の手で頭を横に倒す

3、続いて前にも倒す

最低でも15秒続ける

肩の筋肉は血が滞りやすい

血の巡りを良くすることで肩こりが改善する

 

●小さい胸が大きくなるお願いポーズ手首返し

手を合わせるポーズだけでは大胸筋の一部しか鍛えられない

1、胸の前で手を合わせる

2、手首を返し、上下に動かす

3、さらに左右に動かす

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骨格筋評論家:岡田隆によると

●筋トレ後の30分以内にプロテインを飲むのは遅い

 

筋トレ後、30分以内にプロテインを飲む栄養摂取が

筋肉の成長に大事といわれているが、

筋トレ前の食事の方が大事

 

筋トレ前に食べたモノが、

血液に入り、筋肉の修復に使われる

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●怪我の予防に運動前のストレッチは意味がない

ストレッチで長く伸ばしすぎると、筋肉がたるみ、緩んでしまう

45秒以上伸ばすと確実に筋肉がたるみ、

筋肉が関節を保護する役割を果たせなくなる

15秒など短時間のストレッチは、体の動きがよくなる

 

●ストレッチをしすぎると力が出なくなる

ストレッチをしすぎると筋肉がたるみ、瞬間的な力が出なくなる

運動前には、ブラジル体操など動的ストレッチをするほうが良い

寝る前や運動後は、ストレッチで長く伸ばしても良い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ストレッチ体操は、脳機能向上に意味がない

脳機能向上に効果があるのは、ジョギングなどの有酸素運動

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