心理評論家:植木理恵によると

ウソには、実際はあるのに、ないウソ、

実際はないのに、あるウソの2つがある

 

この2つのウソで人が得意なのは、実際はないのに、あるウソの捏造

●人は捏造するウソの方が得意

作り話のとき、自分も半分騙されながら話すので表情に出にくい

 

「昨日何してたの?」と聞くと大きく作り話でウソをつかれることが多い

「昨日○○さんと会ってたんじゃないの?」と

YesかNoでしか答えられない質問の場合は相手の表情やしぐさの変化が顕著に出る

●YesかNoで答えられる質問に絞るとウソが顔に出る

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微表情評論家:清水健二によると

●ウソをつくとき無意識に口が真一文字になる

ウソをつくとき、つじつまを合わせるために

頭がいっぱいになるため口が真一文字になる

 

法律評論家:堀井亜生によると

「浮気してるでしょ?」と聞いて「証拠はあるのか!」と答える人は、ほぼクロ

●浮気をしていない人は、「していない」と答える

 

●ウソつきは、よく喋る

否定していた夫が翌日よく話すので怪しいとピンとくる

 

ウソ見破り評論家:稲村悠によると

相手を問いただして

●沈黙後に慌てて補足する人は怪しい

帰宅して妻から「誰と飲んできたの?」と聞く

ウソで「会社の取引先だよ」と答え、妻が沈黙すると

沈黙のプレッシャーがかかるので夫は慌てて「急に呼ばれたから」と補足情報を出す

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コミュニケーション評論家:松井智子によると

ウソは、人間関係を保つために必要な能力

実は

●ウソが苦手な女性は、女友達が少ない

女性は男性よりも相手を思って嘘をつく頻度が高い

 

●男性は女性の意見にウソでもまず共感せよ

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

コーネル大学が、女性がウソをつくときに

どんな特徴があるのかを1700通のメールを研究したところ

●メールで女性がウソをつくとき25%長文になることが分かった

さらに

「私」という一人称をつける割合が高いことも判明

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データでは20代既婚女性の7割がパートナーに嘘をついたことがあるという

●ウソが得意な人は友達が多く高収入

 

心理評論家:植木理恵によると

なんで人は嘘をつくようになるのか?

実権で3歳児と6歳児に同じ質問をする

「オオカミに追いかけられている。赤い家と青い家があるんだけど僕は赤に隠れる。オオカミが来たときにかばってね」と頼む

 

実際にオオカミが来て「どっち?」と聞くと

3歳児は赤を指す、嘘をつかない

5歳児に聞くとほとんどの子が「青い家に隠れたかもしれない」「見てない」とかばうようになる

●5歳になるとウソで人をかばうようになる

5歳児になると自分の心と他人の心は違うと認識し、

相手の気持ちを推しはかれるようになる

 

上手に素早くウソがつける人ほど生涯友人数が多く、生涯 高年収になる

 

自分を飾るためのウソは、いつかバレる

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学校栄養士:松丸奨によると

●半数以上の学校は、給食に牛肉が一度も出ない

牛肉と給食ほど縁遠いものはない

学校給食はなるべく国産を使うので牛肉の値段が高く使用が難しい

 

子どもたちに給食で出してほしいものアンケートをとってみると

必ずステーキと書く子がいっぱいいる

 

●給食には肉を感じさせるかさ増しレシピが定番

子どもたちは肉が好き

給食の肉の量じゃ少ないとみんな言うが、栄養価が決められているためどうしてもできない

 

どこでたくさんのかさ増しテクニックを使っている

ハンバーグであれば、豆腐、鶏ひき肉、豚ひき肉、パン粉を入れる

肉じゃがであれば、くるま麩を入れる

 

●肉の栄養をプロテインバーで摂らせる親が増えてきている

お子さんの好きなおやつは何ですか?とアンケートを取ったところ

プロテインバーと書いた親が多かった

肉が好きではない子供に対して、プロテインバーを与えている親がいる

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