疲労評論家:梶本修身によると

遅刻する、寝坊する、ダラダラしている原因は、イビキ

それらには、治し方がある

●横を向いて右を下に眠ると、イビキだけでなく だらしない生活まで改善できる

長時間寝たのに起きられないのは、睡眠の質が悪い証拠

睡眠の質が悪い大きな原因がイビキ

イビキをかくと脳が酸素不足になっているので

血圧や心拍を上げて脳に酸素を供給することに必死になり

寝ているのに回復できず疲れる

 

仰向けは舌が気道に落ち込み、空気の通りが悪くなる

横向きは舌が落ち込まず空気の通りが良くなる

●右を下に横向きで寝るだけで8割の人がイビキを半減できる

心臓の圧迫が少なく、胃の出口が下で消化の働きに良い

(187)

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認知科学評論家:中野信子によると

努力できない脳は、遺伝で決まる

●努力できない脳の人が努力する時はギャラが良いとき

ギャラが良かったり、その仕事が好きだったり

自分の気持ちが上がるものだけ頑張れる

報酬が少ない仕事は気合が入らない人は、

努力できない脳の人の特徴

 

心理評論家:植木理恵によると

●占いを信じすぎる人は、不倫体質

信じやすい人は、大方のことは信じる

信じない人は何も信じない

人間の信じやすさには、ある程度の一貫性がある

(314)

生物学評論家:池田清彦によると

●不安傾向が高い人ほど言語IQが高い

不安症の人の方が話すことに向いている

不安な人は過去を思い返し、

こういう時は上手くいった、こういう時はダメだったと

常にうまくできるように考えている

逆に不安な人は動作IQが低いため、本番に弱い

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人は負け組が好き

アメリカではNYっ子の好感度が高い

日本では東京っ子の好感度が最下位に近いくらい低い

日本人は苦労や努力を美徳と感じやすい

東京育ちには苦労がない偏見がある

 

勝ち組は敢えて自分を負けて見せる方が難

(242)

認知科学評論家:中野信子によると

母系が継ぐ文化と男系が継ぐ文化を比べると

母系が家を継いでいく文化の方が、教育、教養が高くなりやすい

京都の老舗は娘に継がせ婿をとり、

同じ仕事に就かせて家業を継承 発展させてきた

 

生物学評論家:池田清彦によると

●家の伝統 文化は娘によって受け継がれる

息子ばかりだとその家の伝統や文化は途絶える

文化は娘が踏襲して伝わっていく

(168)

生物学評論家:池田清彦によると

女の子は思春期でガラッと変わる

●思春期を過ぎて父親を嫌いになるのは、フェロモンのせい

思春期になると女の子は遺伝的に遠い人を好むようになる

その違いが、フェロモン

遺伝的に近い父親のフェロモンを嫌う

フェロモンは鼻から嗅ぐが、脳に直接作用する無臭の化学物質

なんとなく居心地が良いと感じる人は、フェロモンが合っている可能性がある

 

認知科学評論家:中野信子によると

フェロモンの実権には続きがある

●ピルを飲んでいると父親のフェロモンが気にならない

自分が今 妊娠状態にないと体が認識すると父親のフェロモンが嫌にならない

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