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疲労評論家:梶本修身によると

●毎月会う友達が7人以上いる人は、うつになりやすい

2020年に南デンマーク大学が調査した結果、

毎月会う友達が3人程度が、心身が健康で幸せ満足度が高いことが分かった

7人以上だと人間関係のストレスにさらされ、うつになりやすい

 

●入院中 お見舞いに来る友達が多いほど早く回復する

アメリカで、急性心筋梗塞で発作を起こして

緊急入院した人たちを6か月間調査

入院中、1人もお見舞いに来なかった人の死亡率は70%

入院中、2人以上お見舞いに来た人の死亡率は26%だった

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心理評論家:植木理恵によると

幼い頃、豪華な物を食べた、質素な物を食べたの違いで性格には影響しないが、

周囲の人と自分が違う物を食べている経験があると、

成人になり2つのどちらかの性格になってしまう

1,エネルギッシュで前向きな気持ち

2,無気力で暗い気持ち

周囲の人と温かく笑いながら食事している経験があると前向きになりやすい

 

いくら良い食事でも一人ぼっちだと性格が暗くネガティブになりやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●高層マンションは地上から高ければ高いほど、うつになりやすい

高層階症候群という

高ければ高いほど外出する機会が減る

孤立感が出てきて外出に対して抵抗が生まれる

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心理評論家:植木理恵によると

冬は、うつになりやすい

寒い、暗いことを思い出しやすい、日照時間が短い、

部屋が暗いなどの原因が考えられている

最近注目されているのが、

●冬季うつの原因は、首の可動域が狭いから

寒くて首が縮こまるので、首を動かさない

階段を上り、エレベーターで降りるを繰り返すグループと

階段を降り、エレベーターで上がるを繰り返すグループに分かれて実験

すると階段を降りるグループは、

途中で棄権する人が出るほど気分が滅入り、

嫌な記憶を思い出すことが分かった

上を向いて階段を上がったグループは、階段を降りるグループを比べて

昔の良いことを思い出すことが6倍多かった

首を上に向けることで抑うつ気分を抑える効果があると考えられている

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心理評論家:植木理恵によると

熱中症に過ぎない、夏バテに過ぎない

と思っていた夏季うつの誤診が、

都内だけで240件も報告されている

●夏季うつが夏バテと誤診されることがある

夏バテと夏季うつの症状は、非常に似ている

 

お祭りや海など楽しいイベントが多い夏は、

自分はイケてない、自分はつまらないと周りの環境との差に落ち込みやすい

夏季うつの患者は、自己嫌悪、他人へのひがみを口にしやすい

夏バテか夏季うつかを判断するため、病院で診断してもらった方が良い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●夏ニオイに敏感になったら うつ病の可能性

パートナーのニオイが夏に気になると

うつ病の可能性が高いことが分かっている

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