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生物学評論家:池田清彦によると

日本のエネルギー自給率は、

たったの7.4%とほとんど輸入に頼っている

 

日本に潤沢に余っている資源は、残飯とし尿

 

●人間のし尿から藻類がエネルギーを作り出す

 

し尿問題とエネルギー問題の両方を解決する

下水処理場でオイル変換技術の研究が、すでに進められている

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

同志社大学:石井好二郎によると

●運動前のストレッチングをゆっくり じっくりすると痩せやすくなる

運動前にストレッチングすると平均7㎏ほど筋力が低下する

ストレッチングして筋肉が柔らかくなると

筋肉を動かす際、多くのエネルギーを必要とする

痩せるためにわざと効率を悪くする

 

スポーツをする際のストレッチングは、ゆっくり伸ばし過ぎない方が良い

 

●歩くような速度でジョギングをするとエネルギーを余計に使う

スロージョギング→3分×10回でエネルギーを燃焼し痩せやすくなる

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●自転車で坂を上る時にする立ちこぎは本当に楽なのか?

アメリカ サウスウェスタンメディカルスクールのライション博士が研究

自転車を取り付けたランニングマシンを特注

勾配角度は4%、100m進んで4m上がる角度

時速20キロで約5分間漕ぎ、酸素摂取量を測り、エネルギー消費量を分析

立ちこぎの場合は、31.7mℓ/kg/mln

座りこぎの場合は、28.3mℓ/kg/mln

 

●立ちこぎの方が座りこぎよりも、たくさんエネルギーを消費する

立ちこぎは座りこぎよりも約12%も疲労する結果になった

立ちこぎの方が強くこげるが、

動きの効率が悪いため心肺機能的には負担が大きかった

 

●座りこぎでも坂を楽に上れる方法

フォームを変えると使う筋肉が変わる

 

前に座ると太ももの表の筋肉が使われる

後ろに座るとお尻~太もも裏の筋肉が使われる

 

どちらかが疲れてきたら交互に場所を移動して筋肉を使い分ける

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建築構造:岩田衛(神奈川大学)の研究

●地震のエネルギーを全て吸収してくれる魔法の筋交い

 

通常建物は、柱と梁の接合部付近に

地震エネルギーが集中する設計になっている

 

岩田が開発した魔法の棒は、普通の筋交いではない

地震エネルギーが大きいと筋交いが曲がる恐れがある

魔法の棒は、筋交いの周りにカバーを取り付けた

 

カバーのおかげで棒が地震のエネルギーを吸収する際、

大きく曲がることを防ぐため建物自体も無事に作られている

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今どきの最新教育事情

 

心理評論家:植木理恵によると

 

●受験戦争が過熱していた時代はイジメや自殺が少なかった

 

思春期はエネルギーが有り余っている時期

 

サッカーでも受験勉強でも

何かに打ち込み発散する必要がある

 

昔の問題児は、家庭や環境に問題が多かったが、

今の問題児は分かりにくい

 

昔はイジメを庇うとヒーローだったが、

今はイジメを庇うとイジメられる

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