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ホンマでっか!?TVで紹介

知り合って間もない人と距離を縮める方法

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●まばたきが多い人は好奇心が強い

まばたきの回数は、

脳の中のドーパミン系のニューロンのアクティビティの反映

好奇心、期待、ワクワク度合、何かに対して食らいついていく表れ

まばたきの回数が少ない人は、じっくり考えてしまいがち

 

●一緒に大笑いした後の失敗談で仲良くなる

自分のだらしない所や弱い所を示すのは、

仲良くなりましょうという人間のサイン

 

オックスフォード大学の研究

112人の人を、お笑いのビデオを観る、

退屈なゴルフのビデオを観るなど、4つのグループに分け、

その後、どれだけ仲良くなったか?を調べた

 

すると一緒に笑った後の方が、ずっと仲良くなったという

退屈なゴルフのビデオを観たグループは、よそよそしかった

 

さらにコミュニケーションの質を調べてみると、

一緒に笑った後のグループは自然と失敗談を話していた

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ホンマでっか!?TVで紹介

本性が分かるクセの真実

教育評論家:尾木ママによると

若者に多いクセのペン回し

●ペン回しのクセを止めさせると学習効率が下がる

ペンを回すのは、緊張した時や考え事の時が多い

脳の考えるキッカケを作る、緊張をほぐす、

考え事に集中するなどの助けになっている

 

心理評論家:植木理恵によると

●クセをそのままにした方が学習効率が上がる

オックスフォード大学の学生650人を対象に調査

半分の人には通常通り、半分の人には強制的にクセを止めさせた

結果、クセを抑制した群は、

通常通りの群の1/3のパフォーマンスしか出なかった

●無理にクセを止めさせると発揮できる能力が1/3に

クセや緊張緩和や集中力アップに役立っている

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

イギリスのデイリー・メールに掲載

●テントで寝起きすると不眠症が治る

アメリカのコロラド大学ボルダー校の研究チームが行った実験

8人の成人を対象に一週間の生活を観察する

テレビやパソコンなどの人工の照明やで生活すると

全ての人が夜中すぎまで起きていて朝8時に起床

この8名をキャンプにに連れて行き、一週間 テントで寝起きさせた

すると全員が朝6時に起き、夜10時に就寝する生活になった

体内時計を調べたところ、ちょうど2時間前倒しになっていた

●人工の光の下で生活すると体内時計が2時間遅れる事が分かった

遅れてしまうがゆえに、夜寝たくても眠れない

太陽光の下で生活する事で体内時計がリセットされ正常に戻る

 

睡眠に関係するメラトニンの分泌が人工光を浴びると

その後 2時間 分泌が減ってしまう

メラトニンが増えると始めて眠たくなる

●メラトニンは卵子を若く保つ働きがある事が分かってきた

 

●結果を踏まえて不眠症を治す6つの方法が提案されている

1、朝の散歩

2、窓際の机での仕事

オックスフォード大学の研究によると窓際で仕事をすると集中力が2倍になる

3、昼休みの散歩

4、TV・PCは就寝2時間前から見ない

5、夜は照明を抑えめに

6、部屋は真っ暗して就寝する

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ホンマでっか!?TVで紹介

春の危ない習慣

 

生物学評論家:池田清彦いわく

●新しい恋愛が始まるごとに失う友人の数は2人

 

イギリスのオックスフォード大学が18歳~60歳を対象に調査

 

親密な関係を保てる友人は4~5人が限度

恋人が出来ると今までいた2人ぐらいが押し出されてしまう

 

ペットに夢中になっても友人が減ってしまうことになる

 

●H友達の場合、友人は減らない

恋人も友人も基本的にコミュニケーションは同じ

Hは別のコミュニケーションなので友人は失わない

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女のウラの顔

 

心理評論家:植木理恵によると

●女性は無くなった事や物に対して敏感に気付く

男性は無かった物が増えると敏感に気付く

 

オックスフォード大学による間違い探しの実験

男性は無かった物が増えていることに気付き易い

女性はあった物が無くなっていることに気付き易い

 

●女性の意地悪は、意図的に公然と無視したり、あった事や物を無くす

女性同士で集まる場合、全員へ連絡したか敏感になる

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