カレー」タグアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●カレーを食べるとアルツハイマー病の予防になるかもしれない

アルツハイマー病は、感染症ではないかと言われている

脳は血液からウイルスなどが侵入できないが、

歯周病菌だけは騙して侵入してしまう

アルツハイマー病患者の脳から歯周病菌が検出されることが多い

カレーに入っているターメリックは歯周病菌の増殖を抑えるといわれている

カレーを食べると歯周病菌になりにくく、アルツハイマー病にもなりにくい

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●カレーにチーズをトッピングすると恋に最強カレーになる

男性が好きなカレーのトッピング

2位:生卵 3位:目玉焼き

1位がダントツでチーズ

チーズにはPEAと言われる恋愛ホルモンが豊富で

チーズを食べると恋する気持ちが高まりやすい

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食物額評論家:佐藤秀美によると

●カレーは免疫力アップに効果的

特に黄色い色素のクルクミンが、免疫細胞の保護に効果的

免疫力アップと言われている食材だけではNG

現代人が忘れがちな基本的な栄養素を摂らないと効果が薄い

鼻やのどの粘膜の強化するには、βカロテンが豊富な食材が効果的

●焼き海苔1/2は、ピーマン2~3個のβカロテン量に匹敵する

 

心理評論家:植木理恵によると

●音楽がかかっている家の子供は、ゲーム依存になりにくい

ゲーム依存になる理由の3割は、ゲームの音楽や効果音が原因

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ホンマでっか!?TVで紹介

アメリカの新聞:ハフィントン・ポストに掲載

●カレーを食べると嫌な記憶を消せる

 

ニューヨーク州立大学で行ったラットの研究

カレーに使われるターメリックに含まれるクルクミンが、

嫌な記憶を消すことに関係していると発表した

 

特定の音を聞かせて怯えるようにラットを訓練

するとラットは音を聞かせると条件反射で怯えるように

クルクミンを与えるラットと与えないラットに分けて観察

するとクルクミンを与えたラットは、音を聞かせても怯えなかった

 

記憶を司る脳領域に作用した可能性も考えられる

 

クルクミンには抗炎症作用があることが分かっている

嫌なことがあった時にカレーを食べたくなる人がいるデータがある

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

PTSD患者の嫌な記憶だけを消して治療する研究が進んでいる

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