クレーム」タグアーカイブ

クレーム対応評論家:中村友妃子によると

●クレーム対応者を自宅に謝罪に来させて、座布団の下にメガネを置いているクレーマーがいる

 

食品なり化粧品なり、品物に対し、クレームをつけ

謝罪しに来いと担当者を自宅に呼びつける

 

担当者は自宅に謝罪しに行く

座布団の上に座ってしまうと、ポキッと音がする

座布団をめくるとメガネが壊れている

 

担当者1人で謝罪に行き、高圧的に言われると

客側の過失でも言いづらく、メガネを弁償して帰ってくる

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歌舞伎町クレーム評論家:三輪康子によると

ホテルの客が、綿棒と爪楊枝を並べて外出

戻ってくると「1㎜ズレている」とクレーム

●綿棒と爪楊枝が1㎜ズレているとキレるクレーマーがいる

 

ホテル側は、従業員に対し、トラブルを避けるため

客の私物には触らないよう教育している

 

1㎜ズレたのは、清掃でドアを開けた際に、風が入ったためだった

 

●服が1㎝ズレているとキレるクレーマーがいる

全国各地でクレームを言い、お詫びの品や金品を狙う常習者も存在する

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企業クレーム評論家:谷厚志によると

●100回謝るまで許してくれない 100回謝れおじさんがいる

モンスタークレーム業界で噂になっていた100回謝れおじさん

もしものためにクレーム対応マニュアルを作成し、

お詫びの言葉を100個用意して準備していた

すると本当に100回謝れおじさんからクレームが来た

「ご不便おかけしたようですね。申し訳ありません」と言うと

「いーち」とカウント、

「大変失礼しました」と言うと「にー」とカウント

「恐縮でございます」「さーん」

こちらには、クレーム対応マニュアルで100個のお詫びの言葉がある

明らかに100回謝れおじさんが動揺している

23回目「お詫びの言葉もございません」と言うと

「誤って許してもらおうとしやがって、もうええわ」と切った

 

クレーマーの中には、日頃のストレスを企業にぶつけてくる人も

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クレーム対応評論家:中村友妃子によると

●クレームをしている電話での音声や土下座している動画をネットにあげるYouTuberがいる

 

彼らはYouTubeにあげるためにクレームを言う

 

担当者の泣いている声や店員の土下座している姿を

YouTubeにあげることで再生回数を増やそうとしている

 

なので担当者が謝って理論的な説明をしても引き下がらない

土下座など何かが起こるまで動画を撮影し続ける

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