セロトニン」タグアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●ムッとした時に「はぁ?」「えぇ?」と否定的な感嘆詞を言うだけで心が落ち着く

 

上手な説明よりも感嘆詞の方が、相手の感情に響きやすい

 

何か理不尽なことを言われた時に、

上手に切り返そうと思うのではなく

感嘆詞を言うだけで相手に伝わり、自分の気持ちも晴れる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●女性が怒ると信用を失い、男性が怒ると信用を得やすい

 

●人は意識せずに、ため息を5分に一回ついている

ため息前は、通常より約2倍も酸素を吸う

すると前頭前野が活性化し、感情を抑制する

 

●炭水化物を食べるとセロトニンが増加し、イライラがおさまる

寝不足は、怒りを抑える能力を弱める

(208)

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認知科学評論家:中野信子によると

女性は男性の2/3しか幸せホルモンのセロトニンが合成できない

セロトニンは、甘い物を食べると増える

●セロトニンを合成できない女性は、甘い物を食べる

 

女性が甘い物を食べるのは、お腹を一杯にしたいわけでなく、

セロトニンを一杯にしたいから

 

●妻が甘い物をいっぱい食べ始めたら幸せではない証拠

(367)

認知科学評論家:中野信子によると

●タンパク質を摂らないと甘い物を余計に食べたくなる

タンパク質には、アミノ酸が含まれている

アミノ酸は、セロトニンの原料となる

 

●人はセロトニンが減ると甘い物が欲しくなる

なのでタンパク質をしっかり摂らないと

甘い物を食べすぎて太ってしまう

(195)

疲労評論家:梶本修身によると

●温泉に入っても腰痛が治るとは限らない

温泉の効能には源泉、泉質の他に適応症が書かれている

適応症には、一般的適応症と泉質別の適応症がある

腰痛は、一般的適応症に含まれる

 

一般的適応症の取得許可条件は、湯の温度が25℃以上のみ

25℃以上なら、成分が入っていなくても一般的適応症の許可が取れる

 

なので腰痛に効く成分が入っていないくても効能に書けてしまう

 

温泉に入ってセロトニンが分泌され、気分的に痛みが和らぐことはある

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ホンマでっか!?TVで紹介

認知科学評論家:中野信子によると

●恋人との仲を深めたければ旅行は短期間が良い

幸せホルモン:セロトニンは、旅行の初日の夜が最も多い

その後、セロトニンはどんどん減っていく

 

6年に1回した旅行に行かない女性と

1年に2回以上旅行に行く女性を比べると

心臓疾患で死亡する確率が格段に違うことが分かった

●旅行に行かないと、心臓疾患で死亡するリスクが高まる

 

毎年 旅行に行かない男性は、

毎年 旅行に行く男性より死亡リスクが20%増える

 

リラックスすることが、心臓疾患のリスクを低くする

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