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疲労評論家:梶本修身によると

日本人は、あがり症が多い

あがり症は、人類が生き残るために重要な要素

●あがり症の人は、IQ(知能指数)が高い

 

あがり症は、医学的に社会不安障害という

社会不安障害の人は、ニューヨーク州立大学によってIQが高いということが証明された

不安要素が高ければ高いほどIQが高くなるというデータもある

IQが高い人は、先々のあらゆる状況を想定するため、

ネガティブな面も想定し不安になる

逆に言うとリスク回避が上手

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ホンマでっか!?TVで紹介

アメリカの新聞:ハフィントン・ポストに掲載

●カレーを食べると嫌な記憶を消せる

 

ニューヨーク州立大学で行ったラットの研究

カレーに使われるターメリックに含まれるクルクミンが、

嫌な記憶を消すことに関係していると発表した

 

特定の音を聞かせて怯えるようにラットを訓練

するとラットは音を聞かせると条件反射で怯えるように

クルクミンを与えるラットと与えないラットに分けて観察

するとクルクミンを与えたラットは、音を聞かせても怯えなかった

 

記憶を司る脳領域に作用した可能性も考えられる

 

クルクミンには抗炎症作用があることが分かっている

嫌なことがあった時にカレーを食べたくなる人がいるデータがある

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

PTSD患者の嫌な記憶だけを消して治療する研究が進んでいる

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