生物学評論家:池田清彦によると
カピバラは、ネズミの仲間で世界最大
カピバラの脳は、約70gと割と大きいが、頭が良くない
●目、耳、鼻が横一直線
水面から顔を出して敵を警戒しながら泳ぐ
●カピバラは臭いを消すために水の中で排泄する
陸上で排泄すると天敵に気付かれやすい
ジャガーやピューマなど天敵が多く、警戒心が強い
●昔 南米には体長3m 重さ1tの巨大なネズミがいた
(201)
生物学評論家:池田清彦によると
カピバラは、ネズミの仲間で世界最大
カピバラの脳は、約70gと割と大きいが、頭が良くない
●目、耳、鼻が横一直線
水面から顔を出して敵を警戒しながら泳ぐ
●カピバラは臭いを消すために水の中で排泄する
陸上で排泄すると天敵に気付かれやすい
ジャガーやピューマなど天敵が多く、警戒心が強い
●昔 南米には体長3m 重さ1tの巨大なネズミがいた
(201)
生物学評論家:池田清彦によると
集団で棲んでいるミーアキャットは、
生まれた子供をみんなで育てる
母親以外に育てるメスをヘルパーと言う
リーダー格のメスが子供を生むとヘルパーも母乳が出る
●ミーアキャットは、お腹を温めるために必ず太陽に向かって立つ
ミーアキャットの天敵は、ワシやタカ
天敵が来ないか、交代制で立って見張っている
●ミーアキャットは ヘビやサソリなど危険な動物を食べる
砂漠に棲むミーアキャットは、
乾季になると食べ物が無くなりヘビやサソリを食べる
サソリに刺されても免疫があるため死なない
必ず毒針のある尻尾から食べる
●ミーアキャットは子供にサソリの食べ方を教える
最初は死んだサソリを与え、次に毒針を抜いてサソリを与える
最後に普通にサソリを与える
(214)